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201801 ROMA

7年ぶりに会社のホームページを全面リニューアルしました。7年間の情報をいったん整理して、次の経営フェーズに入りたいとの、新たな気持ちが湧きあがります。

 

時々、中小企業の企業生存率とか倒産確率などが話題にのぼります。国税庁や中小企業白書などの数字をベースに驚くほど、生き残るのは大変(例えば、10年残る企業が6%とか)とのことが巷情報として登場するわけです。

この数字は条件などが不明確な場合もあり、またサイト拡散傾向もあって、真偽のほどは分りませんが、ともかく、ヨチヨチ歩きながら、会社が無事8年を経過していることに感謝しています! ゼロからの起業でしたから、創業期は倒産しないように懸命に努力したことを思い起こします。次に「良い会社」にしたい、「良い会社とは何か」これを常に自問自答してきました。

会社が大きいとか、小さいとかは関係ありません。まず、ステークホルダーに事業や商品内容が必要とされ、継続性をもった会社であること。継続性を作っているのはヒトです。縁あって集い、お互いの生活の基礎を築く仕事をする社員がいて成り立っているのが会社です。

皆、明るく、気持ち良く、そして、積極的に仕事ができることが大切です。それには公平な評価が欠かせません。ホームページのリニューアルに際して、あらためて、「さらに良い会社」を目指す覚悟です。

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