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先日「BELS表示のない物件は売れ残る時代」というタイトルでセミナーを行いました。

主催者に少し大げさなタイトルを付けられてしまったのですが、いろいろと調べて整理し、お得意様たちと意見交換を重ねるたびに「本当にこうなる」と強く実感し始めました。

より多くの方々にそのこと知っていただきたいので、概要の部分だけを6回に分けてお伝えします。

セミナー参加者に省エネ住宅の“必然性”について、みなさんの身近で起きている様々な世界の動きと関連していることを再認識していただきました。

 

①省エネ住宅の発端は地球温暖化対策

地球の気候変動・異常気象、パリ協定→温暖化ガス削減

日本でも削減目標を掲げ、建設業界は「建築物省エネ法」により段階的に適合義務

②建築物省エネ法について

建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律

  2020年には住宅も適合義務、省エネ基準に適合しないと着工できない

③住宅購入者のアンケート結果

安心して永住したい、将来コストが気になる、地球環境に配慮したい

アンケート結果は世界の動向や日本の政策と一致

しかし、省エネルギー基準がわかりにくい

④優良ストックの流通について

将来世代に継承できる良質な住宅の供給

既存住宅・リフォーム市場の活性化に向けた施策

⑤省エネラベリング制度「BELS」について

省エネ性能の見える化、信頼性の高い第三者評価

業界動向:ハウスメーカー、ビルダー、地域工務店

⑥省エネ住宅を始めましょう

住宅ストック循環型支援事業が専門業者間の連携を表している

今日から始められる、住宅ソリューションズが一気通貫でサポート

建物仕様をご提案、性能向上と合わせてデザインも向上

 

特に住宅ソリューションズは、初めて省エネ住宅(ZEH、長期優良住宅、グリーン化事業など)に取り組む工務店を様々な角度からサポートしています。

もっと詳細に、早く知りたい方は、今後のセミナーにご参加いただくか、直接ご連絡ください。

e-mail : hs-sekkei@housol.com

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