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■出雲駅伝

 

趣味のスポーツ観戦の話です。事前に様々なデータ(サイエンス的に)から予想して、結果と照らし合わせる。これが楽しみなんです(笑)。目指せ、スポーツ予測AIモデル(‘◇’)ゞ

 

大学駅伝というと、青山学院が有名です。メディア露出が圧倒的、かつ、実力も高いとなります。私の応援はオレンジエクスプレス

実力的には9位から11位ぐらいのイメージ。

 

総延長45.1kmの出雲駅伝。この短い距離を6区(人)でつなぐスピード駅伝は、箱根駅伝とは全く違う醍醐味があります。第31回(2019年)以来の出走となる法政大学を分析してみます。関東選出大学は箱根駅伝のシード校ですから、箱根駅伝のスピード版との位置づけになります。

 

さて、出走予想です。これは他の方の予想とは全く違うので、外れもありです(;^_^A

 

松本 ⇒ 扇 ⇒ 松永 ⇒ 小泉 ⇒ 稲毛 ⇒ 内田

 

1区 8.0 キロメートル スピード重視

2区 5.8 キロメートル 最短期間、流れを作る

3区 8.5 キロメートル エース区間、くらいつく根性

4区 6.2 キロメートル スムーズにつなぐ

5区 6.4 キロメートル アップダウンに耐える

6区 10.2キロメートル 最長区間:逆転区間に応える

 

距離が長い区間の【 1区 】と【 3区 】と【 6区 】が鍵です。

【 1区 】でスタートダッシュの流れを作れるか?

【 3区 】のエース区間でくらいつけるか

最長区間の【 6区 】で逆転劇を演じられるか

この三つがポイントです。

 

松本選手は入学時からスピードをほこっていて、エース格です。扇選手は4年目にして安定した走りを維持し、開花しました。長崎、松浦出身、3大駅伝デビューがかなうと思っています。また、松永選手は関東インカレで、あのロングスパートで国立を湧かせた選手です、最後、三浦選手に負けましたが、滅茶苦茶面白かった。そして、小泉選手はポイント区を走る実力はありますが、故障明けなので、負担の少ない4区が良いかな……。アップダウンの5区は山にも強く関東インカレで好成績の稲毛選手。内田主将本人は1区を希望していましたが、ここは主将らしく最終区の逆転劇を期待したいところです。他にも副主将の中園選手や箱根6区の下りの武田選手、2年の宮岡選手、1年の清水選手がエントリーされていますが、私的にはこの6人、この流れを推奨します。

 

2019年の出走時は10位でした。

で、この時の驚きは4区人見昂誠選手の起用でした。結果、4区が15位で残りの5区6区と検討しましたが、挽回ならず。との結果でした。優秀な選手から監督になると選手としての気持ちが強い面が裏目に出た感じでしょうか。素晴らしい采配も多いですがね。

 

 

昨今の大学駅伝は1区間でも失敗すると挽回できないぐらいに各校層が厚く、戦国化しています。

直前の記録会の成績がない選手を起用した結果10位に沈んだのが前回大会でした。

この時に比べると今回のメンバーは、1万、5千メートルともに圧倒的に良い記録(出走予定者トータルの1万mベストで197秒短縮)と実績が充実しています。直前の記録会で惜しくもPBを逃した松本、小泉両選手もセカンドベストです。ということで、実力的には9位ぐらいですが、私の予想では期待を込めて6位か7位です。

さて、10月10日、神在月の出雲路、楽しみですね~。順天の三浦選手、中央の吉居選手、駒沢の田澤選手と一流選手の走りにも期待!

10月10日の朝、メンバー変更受付

10月10日 13時 スタートとなります。

個人的な陸上応援趣味でした(笑)。

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