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■2022年上期実績(株主通信を兼ねて)

 

アッという間に半年(4-9月)が経過しました。

創業以来、月次決算の黒字に固執しています。今年度も6回積み上げて6か月が経過しました。

 

事業の状況を見ながら、臨機応変に施策展開することを心掛けています。

 

通常、下期に売上偏重性があるのですが、今年度の計画については、不透明感が強い世相もあって、上期下期で各々半々で数字を入れています。

さて、売上達成率が86.4%と低いのは、ITで規模感のある請負開発が昨年度比で少なくなったことからです。ただし、幸いにも経常利益は予定どおりの進展です。

 

正社員も7名増となっています。採用教育費投資を継続中です。50名体制までは強化いたします。この半期で正社員の減はゼロです。

 

事業チーム別には凸凹ありますが、新規事業のリノベーションについては、仕入が3件ほど(2億円強の販売予定額)ありますが、ビジネスモデル実証中のため、売上予定の数字計上はしていません。実際には今期にも少し売上が入る予定です。

 

下期の予定としては、新規事業の立ち上げにポイントを置いて、建材と設計を絡めて総合的な住宅事業会社を標榜しています。

ITについては、継続して、建設・住宅・不動産業界のノウハウを主体的に拡大していきます。上場企業の新規チャンネルが2つ決まっている状態です。

 

 

 

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