■駅伝シーズン真っ盛り
私の観戦⤵予定
11月3日 実業団、高校駅伝予選会多数
11月5日 関西大学・法政大学 定期戦
11月6日 全日本大学駅伝(伊勢路)
⇒ 田澤簾選手(駒澤)半端ないですね~ マラソンを目指していると言ってましたね~
11月13日 世田谷ハーフマラソン
11月20日 上尾ハーフマラソン
11月20日 関東学生陸上競技連盟主催の 10000m記録挑戦競技会
11月25日 MARCH対抗戦
1月2日・3日 第99回箱根駅伝
こうなります。ご覧いただきお分かりのようにスケジュールが目白押しです。
シード権に固執するのは、予選会をいれたスケジュール管理となるかどうかで、練習方法やモチベーションが大きく変わるためです。
どこをターゲットにした調整とするか、それによって、競技会の目標、確認事項が変わってきます。
予選会通過を目標にして失敗したケースもあります。
箱根手順は、疲れを残さないことや距離感の模擬を考えると、世田谷ハーフ経由のイメージでしょうか。
私の最近のお気に入りは、関西大学定期戦に出走した「安澤駿空」選手。
1500mを走った1時間15分後に5000mを走りました。数人でのことなので、独走に近い形ですから、タイムをあげるのは難しいレースでした。しかし、きちんとギアチェンジができていました。
彼のように1500mが速い選手が持久力をつけてくると、ガンガンと記録を伸ばします。
あとは、ランニングフォームが良い選手は伸びます(個人見解)(バランスがいいため、身体への負担が一定的で怪我が少ない)。
彼のストライド(歩幅)は力強く、前傾姿勢もいいから、ギアの切り替えできて、観ていて好きです(田澤選手がそう)。
2年生ですから、再来年の箱根駅伝(2024年正月)に出走して欲しい選手の一人です。
3区あたりかな~。とにかく、最近の飛躍は目覚ましいです。
5000mのPB(プライベートベスト)を10月に出しています。
前年の平成国際大学競技会の記録を15秒更新して、14:13:28です(日体大競技会(2022-10-3))。ここからが楽しみです、私の見立てでは、伸びますよ。
実は、2018年高校1年(法政二高)の時、都道府県駅伝の神奈川代表で6区を走っています。このとき、あの、佐藤圭太(駒澤)の1秒遅れで走った選手なんです。
法政二には、現在の1年生、2年生に実力のある選手が複数いますので、中距離に目が行きやすいところですが、今後の長距離も楽しみです。
ところで、駿空:るびを振っているサイトがないので、調べました。
当初、「とあ」と読むのではと思っていましたが、関大の出走表に「しゅんすけ」とありました(;^_^A
上尾ハーフとMARCH対抗の間隔が短いので、どっちに出るのだろう?! 楽しみです。
2年生が 小泉、武田、安澤、宮岡、小茂田とそろってくると、1年生も実力者が数人いますから、
来期も安定感がでてきますね~
オレンジエクスプレスの応援ブログになりました💦