■後鳥羽上皇
トレンディーというか、
テレビの討論番組を見ていたら、有識者の肩書に「 後鳥羽上皇 子孫 」の文字。
肩書と違う表記で驚いたのと、なら、〇〇宮とか、皇族連想したい名前だがストレートだったから、さらに驚いた。
「宮家邦彦」。確かに……。苗字も名前も皇族っぽい。
久邇宮とか、伏見宮、竹田宮とか、と違いストレートな宮家だ。
ま、宮=六条宮といった騒動の時代だから、あり得なくもないだろう。
勿論、メディアで語るからには、嘘ということは無いだろうけど、
咄嗟に隠岐の島、承久の乱を思い出した、1221年。
800年前後の系譜だ。
その時代から、30-40代。
以前も金剛組の系譜で驚いたが、脈々と系譜が分かるお家柄というのは凄さがある。
歴史がずっしりとのしかかっている感だ。
自分の家柄が全く不明なだけに、脈々と継がれる家(血)というのは凄いものだ。
別世界に思えた。
まぁ、滅茶苦茶大雑把にいえば、超太古からすると、少なからず、皆親類視点もあるから、増えすぎた人口時代の驚きなのかもしれないが……。
会社も僅か12年でヒーヒー言ってられない。続く凄さでした。
どんな会社も無利息無担保で借入できた感が強い、コロナ融資の返済がはじまる来年あたりが続かない会社が続出するかもで、怖いですね~