■ビジネスモデル強化
頭では分かっていても、なかなか実行できていない(;^_^A
経営とはBS(貸借対照表)を作ること。今となっては、資本金の拡大はハードル(大企業の部類(税金))があるから、ここでは、銀行(他人資本)をフックにPL(事業)で回して着地(利益を加算)させることになる。
PL(損益計算書)とは、営業キャッシュフローが順調であることが大切。事業とはPL。現状の課題は月次決算の精度(悪い)とスピード(遅い)。ここを改善しないと経営的にしんどい(-_-;)。また、一人ひとりの自立と収益へのこだわりが弱いことも改善大だ。
ITは人材投資だ。未経験者なら将来性(地頭と勤勉さ、そしてメンタルの安定感)。経験者なら、コミュニケーション力とリーダーシップ、こうなる。
住宅系はワンストップの付加価値。
つまり、建材仕入:設計:施工力。この流れで他社にない、安く仕入れて、あるいは、オリジナル製品を作って、きちんと設計して間違いなく施工する。
「親切、丁寧」がコツ。お客様を恋人だと思うと親切になる、丁寧になる。
この差異性力が付加価値になる。そして、サービスの質。ここをハードからソフトに転換しなくてはならない。
モノを提供しているのではない、価値を提供していることにこだわる。。。
さてさて、ソフトの時代は「あなたを想う」時代。
収益を作るのは「現場」だということ。
お客様と接する私であり、あなただと言うこと。それが責任ある仕事と企業遺伝子になり仕組化する。
「責任」と「自立」を実現しなければならない。集中してポイントを絞って事業にあたる、収益は集中ポイントから生まれる。拡散すると利益も砂に浸み込み、行方不明だ。
チャリンチャリンの仕組(ブランド)設計。理想だな~。