最近、とんとモノを買っていない。
この点において無頓着になってきた。
モノが氾濫していることもあり、モノへの逆襲。自分回帰かもしれない。
皆さまはどうでしょうか?
元々お金は持っていないから、それが自然体ではあるのだが、この先、モノの処分に苦労したくないから、減るだけの状況を維持したいことも意識の底にある。モノと自分の関係。
企業価値を5年で倍にしようと考えているが、通常、15%ずつ毎年数字を上げれば5年経過で倍なのだが、
税金を考えて数字を作らなくてはならないため、少々、複雑。複利の発想を根っこに持っているから最初の2年が重要。
本来、数の論理で収益を増やすとリスクに弱いので、もう少し違う論理が必要だ。ここのセンスを私は持ち合わせていない気がする。
仕方なく、ボコボコと様々な方向に玉を投げることになるが、新しいことを立ち上げるには時間がかかる。そう簡単ではない。
牛の涎(よだれ)の発想が必要。粘り強い姿勢。
だいたいが営業か技術が先頭集団を形成して企業を引っ張るのだが、ITとなるとスタッフ的な機能に思われがちだ。
ま、電卓から始まったと思えば仕方ないことか……。バシッとITで画期的な仕組みを構築して鉄板の業務支援ができればいいが、支援といった途端、もうそれは破壊している。
支援じゃダメでITの適応が即業務革新でないといけない。
そんな付加価値の高い商品なりビジネスモデルを標榜したいものだ。