■株主総会準備
第12期の決算概要がつかめて、株主総会の準備となります。
上場企業の45日ルール、ほぼ同じです。
今回は、決算承認、監査承認に加えて、2年、4年に一度の取締役、監査役の改正もあります。その関係から、各報酬の上限も10年ぶりに改正承認を諮る予定です。
それから、配当金も準備しようと検討しています。
利益剰余金を株主還元する姿勢です。
これには、役員会決議と株主総会決議が必要となります。
また、配当の税金ですが、上場企業のように総合課税でなく、分離課税につき、源泉徴収したあと、個別株主の確定申告が必要となります。
源泉が20%ちょっとなので、だいたい追加での徴収は限定的です。還付されるケースもありそうです。お手数ですが、宜しくお願いいたします。
どうにも、不透明な時代なので、資金の内部留保も重要ですが、利益剰余金の一定額を還元できればとの経営姿勢になります。
第13期の計画の精度を上げつつ、根拠を固めています。
ビジネスにはガタ(遊び・余裕)も必要です。
しかし、前年より常にモデルを強くする必要があります。生き残るためです。
リフォーム事業への期待は膨らむばかりです。
皆さまのお知り合いの方のリフォーム工事など、是非、ご紹介くださいませ!!
建材屋・設計屋のリフォームは、他よりパフォーマンス(仕様や見積)が良いこと違いありません。
宜しくお願いいたします。