■深く
深く考える【深く】:カテゴライズ(階層化)した項目別に、深くだから、掘り下げることだ。その方法は、原因(どうして?)を追究し、一つずつ具体的な施策を実行すること。
B-2)情報の精度と鮮度をあげる
どうして、現状把握をしないのか?
・過去の購入者へのアプローチをする
どうして買わなくなったのか?
・どこから買っているのか?
どうしてチェンジしたのか?
・原因をしることで対策がうてる
B-3)営業は誰がどのように担っているのか?
B-4)情報を共有して対策をうつ会議をどのくらいやっているのか?
B-5)購入解析とはどうあるべきか?
……
※深く考える、深さについて、少し書いてみた。
*
ただ、引っかかっていることがある。
コピーライターの荒木俊哉氏の 瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。
この「瞬時に」が引っかかっている。つまり、「深さ」は言語化の「速さ」だという。
言葉にするのが大切で、伝えるのは次だという。
メモ書きを2分でトレーニングするのはそのためと書いてあった。訓練で力はつくと。
ここが「伝える」と「言葉にする」の境界において、私が間違っている部分かもしれない、こう考えはじめた。
ということは、一気に最奥に達して、ポイントを得た回答が訓練によってできることになる。
斜めの線が不要になるわけだ。
マジか……(笑)
仕事の評価は、「どう言うか」より「何を言うか」
どう言うか:伝え方
何を言うか:言語化力