■期限を設定する
何をやるにも、
必ず【いつまで】、【何を】、【どのように】を設定しなければならない。
これを最低限設定しないと、PDCAが回らない。
いつまで経っても報告があがってこない。
「期限をきったの?」
「いえ、……」
これでは物事は進まない。
私(経営者)は、「せっかち」だ。
指示すると、すぐに結果がみたい。
中間報告でもいいが、スピードが重要だ。
期限というのは、「コスト」である。
ダラダラやるのが、もっとも無駄である。
極端かもしれないが、ダラダラやるなら、やらない方が良い。
また、ひとつ考えたら、関連する具体的な項目を抽出し、階層化しなければいけない。
この流れを「論理的」という。
その理由も重要だ。「どうして? どうして?」
工事請負契約の印紙税には消費税部分を除く本体工事が明確な契約書にしなければならない。
このことを考えていて、上記の思考がめぐった。