好循環

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銀行破綻、金融機関株が不安定な動きである。

 

 

「ゆりかご」から「墓場」まで

 

随分まえの言葉だが、少子化対策ばかり話題にでるが、全生涯の社会保障設計がないと安心できない、これが本音。年金とかセットで生まれても安心して生活できるイメージがないといけない。大局的には地球温暖化を含めた取り組み姿勢も含め「安心感」が必要である。

 

企業は賃金を上げなさい

 

こう政府は簡単に言うが、大企業のように内部留保の少ない中小企業は人材採用を前提に過去にも賃金は上げてきている訳で、こちらも、原材料費の高騰やウクライナ情勢の影響から収益が上がりづらい状況下で固定費を大手企業なみにポーンと上げるわけにはいかない。固定費は収益を圧迫するため、事業継続の保証が必要になるからだ。

 

企業は黒字を維持しつつ生存しなければならない。そういう生命体である以上、固定費と変動費のバランスは重要である。多少のリスクをヘッジできるクッションの役割があるからだ。

 

良い企業

良い企業が収益力のある企業とするなら、ここにフォーカスして、良い企業を貫かねばならない。その収益が維持拡大できるから、賃金を上げることができて、それで良い人財が確保できることになる。順序があるわけだ。収益をあげるにはビジネスモデルが強くなければならない。この手当を随時行っていることになる。この企業という生命体は、そういう循環の生命体なのだ。

 

そんな視点。

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睡眠

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■睡眠

 

睡眠の質が問われている。

どういう訳か夜中に目が覚めてしまう。

高齢者といえばそれまでだが($・・)/~~~

 

そこで、羊を数えるヒト。

もういいや、と起き上がるヒト。

酒を浴びて寝直すヒト。

……

 

私は少しパターンが違う。ジッと、ひたすら自分がカタツムリやダンゴムシになったつもりで丸くなり、静かにしている。そのうち世の中が明るくなる。もじもじと虫も動きはじめる。こんな具合。

 

足が冷たいと寝付けない。これは一般的だろう。私の場合は、することがないというか、テレビをあまり見ないというか、眠くならないのにベッドに入ることが原因だと思うが、ずっと、考え事をしている状態が続くから厄介だ。あと、寝る前にスマホをいじると覚醒してダメだということが最近分かった。

 

経営には心配毎がつきものだから、経営者の不眠症は当たり前で「経営」と「不眠」はセットかもしれない。小さい会社の経営とはそういうものだ。ま、しかし、昼間も平気で働けているから、「良し」としている。

 

たまに熟睡するときは遅刻するとき、痛い足を引きずって走る。

 

皆さんはどうしていますか?

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動かないパソコン

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■遅い、だんまりのPC

 

確かに古いPC、Intel(R) Core(TM) i5-7200U CPU @ 2.50GHz 2.70 GHz 実装メモリも8GBしかない。

しかし、多くのアプリを設定していて、パスワードも大変だし、金融機関とのアクセスもあるから、

そう簡単に変えられない。PCを変えるには、それなりの覚悟がいる。

 

そこで、

業者にいうと「寿命ですね~」

とかなるので、自分処置。

手順は次のとおり。

 

1)ネットワークを疑う

パフォーマンスやエラーチェック:問題なし

2)DISKの状態を疑う

空き領域はどうなのか?

⇒ 問題なさそう

断片化されていないか?

⇒ 余計なファイルを消して、最適化を試みる

3)アプリを疑う

エラーが起きていないか?

⇒ オフィスのエラーメッセージを発見

⇒ アプリを変更(修復)で入れ替える

⇒ EDGEのリンクなど、設定で余計なことをしていないか?

⇒ シンプル設定に変更する

⇒ スタート時に多くの起動をいれていないか?

⇒ シンプルに必要最小限にする

 

さて、どうだ??

【ようやく、スカスカっぽく、動くようになりました(;^ω^)】

 

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生い立ち・系譜

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■生い立ち・系譜

 

時の経過は「系譜」をもたらす。

歳の経過は「経験値(知)」と「老害(笑)」をもたらす。

 

系譜は移り変わる全てを対象とする。

植物、生物、親方・弟子、家系、コンピュータ言語、数学、企業群などなど。

 

今回は「大学の生い立ち」だ。

 

高校生が大学を選択する進路系譜もあるが、大学の系譜の一部を見てみた。

 

日本の有名私立大学の最初は、官立・私立の法律(旧制)専門学校である。1870-1880年代、欧米の思想がドッと日本に入り込んだ時期。法曹を目的とした学問も例外なく欧米系となる。仏系と英系(独系)に分類された。

 

官立の司法省法律学校(仏系)と東京大学法学部(英系)。

<仏系:司法省法学校系>

・1880年 東京法学社(法政大学)

・1881年 明治法律学校(明治大学)

<英系:東京大学法学部系>

・1881年 専修学校(専修大学)

・1882年 東京専門学校(早稲田大学)

・1885年 英吉利法律学校(中央大学)

これが五大法律学校である。

 

仏系においては、司法省招聘の日本近代法の父、ボアソナード(法政大学教頭)が教育にあたり、その弟子(司法官)たちが東京法学社(法政大学)や明治法律学校(明治大学)、関西法律学校(1886:関西大学)を設立。当初は法政と明治がひとつの大学になる構想もあったぐらいだ。また、法政大学と関西大学はボアソナードの影響を強く受けていた。

 

そもそも、この系譜への興味は、

【なぜ、法政大学関西大学はカリキュラムの交換(国内留学制度)や伝統的な二校での陸上の対抗戦などあるのか?】

【あるいは、明治大学を含めた三校の協業がなされているのか?】であった。

 

つまり、これらの学校は、知の系譜兄弟であり、従妹のような大学なのだ。

 

余談だが、時代的に東京六大学(野球連盟)の現在の形もこうした大学(知)の系譜が横たわる。

早慶⇒早慶明⇒早慶明法⇒早慶明法立東。中央大学も候補だったが、仏系法学の法明によって、最終形の立教と東大になったと語られている。

 

詳細は書ききれないが、大学の系譜の一端である。

 

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SOCCER

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■SOCCER

 

変われば変わるものだ。つくづく……。

まさか、ワールドカップでドイツに勝つ日が来るとは……。

この50年、時代の流れ(変遷)とは実に恐ろしいものだ。

 

野球が王道だった少年期、私はサッカー部でした。

毎日、ボールを蹴って、汗と泥にまみれていました。グランドの隅っこで。

隅っこクラブ。練習前に6キロ程度ランニングして、遅いグループはうさぎ跳び2周とかの時代。グランドの主である野球部の打った硬球が外野深く隅っこ直撃で怪我をした部員もいたぐらいに隅っこ(マイナー)なスポーツ、それがサッカーでした。

工業高校と一緒の高校だったので、普通科の同学年部員は2名という超隅っこクラブ。練習が激しかったことも一因だったか……。

 

人生でスカウトを受けたことが何回かある、そのひとつが札幌大学サッカー部との親善試合後の出来事。「君、うち(札大)に来ないか?」、こう言われた(笑)。

それに先んじて、最初のスカウトは中学の美術部(美術担当の先生から)。

 

まぁ、授業中も教科書など開かず、サッカーマガジンを読んで涎を垂らしていた少年だったから、さもありなん……。

 

それから、大学入学直後の体育の授業で新入生全員、100mと800mを走らされて、タイム測定され、帰り際に体育会陸上部にスカウトされたこと。徹夜で麻雀した当日の朝だったから、一睡もせず仕方なく適当に走ったわけだが、まぁ、サッカー少年で多少足が速かったわけだ。万全な体調でなかったことが幸いした。箱根の給水係にならずに済んだ(笑)。

 

スカウト、あと仕事でいくつかあったかぁ……。そんなところかなぁ~。

 

嗚呼、でも、SOCCER。

いや、スゴイ。

変えられるということだ~。努力時間の積み重ねがあれば……。

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「宮」

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■後鳥羽上皇

 

トレンディーというか、

テレビの討論番組を見ていたら、有識者の肩書に「 後鳥羽上皇 子孫 」の文字。

 

肩書と違う表記で驚いたのと、なら、〇〇宮とか、皇族連想したい名前だがストレートだったから、さらに驚いた。

 

「宮家邦彦」。確かに……。苗字も名前も皇族っぽい。

 

久邇宮とか、伏見宮、竹田宮とか、と違いストレートな宮家だ。

ま、宮=六条宮といった騒動の時代だから、あり得なくもないだろう。

 

勿論、メディアで語るからには、嘘ということは無いだろうけど、

咄嗟に隠岐の島、承久の乱を思い出した、1221年。

800年前後の系譜だ。

 

その時代から、30-40代

 

以前も金剛組の系譜で驚いたが、脈々と系譜が分かるお家柄というのは凄さがある。

歴史がずっしりとのしかかっている感だ。

 

自分の家柄が全く不明なだけに、脈々と継がれる家(血)というのは凄いものだ。

別世界に思えた。

 

まぁ、滅茶苦茶大雑把にいえば、超太古からすると、少なからず、皆親類視点もあるから、増えすぎた人口時代の驚きなのかもしれないが……。

 

会社も僅か12年でヒーヒー言ってられない。続く凄さでした。

どんな会社も無利息無担保で借入できた感が強い、コロナ融資の返済がはじまる来年あたりが続かない会社が続出するかもで、怖いですね~

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オフィスのこと

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■オフィスの役割

 

働き方がテレワーク主体に変わったということは、必然的に器であるオフィスのあり方も変わることになる。

 

改めてオフィスとは何だったのか? 

 

朝、「行ってきます」と自宅を出る。満員電車に揺られ押しつぶされて、黙々とオフィスに急ぐ。出勤。①打ち合わせ、②作業、③メール、④スケジュール調整、⑤調査や集計などなど。退勤。満員電車に揺られ押しつぶされて息を殺して、夜、「ただいま」と自宅に帰る。

 

この代表的な業務①~⑤、場所に依存する業務はない。問題は自宅の仕事環境である。ネットの性能、セキュア度、打ち合わせなどのアプリ、家族の状況など。

 

場所については、必ずしも、特定固定される必然性はない。それぞれの自宅の執務環境(小さな子供がいるとか、……)次第だ。

 

だが、面とヒトと向かう意味も少なからずある。

 

帰属性、対面意義……。生身で3次元対面による会話、人間性……。空気を読む力。ここがネットでは補完できない要素である。長いこと、他の社員に会わないとどうなるのだろう? 未知の部分もある。

 

さて、こうした背景があって、固定費であるオフィスの縮小や廃止をする企業もある。そこで、たしかに閑散としたオフィスにおいて、固定デスクは不要だ。個人個人のマイデスク、

マイチェアー、マイフォーンの時代は終わった。もちろん、特定業務の社員は毎日オフィスでしかできない事もあり、その方々は固定デスクチェアーが良いだろう。

 

その他の業務の部分で「オフィスは 集会所」、こう位置付けてみたい。

目的によって、「オッ、元気だった?」と、日替わりで集まる。

 

「オフィスはWeb会議センター」、少し質の良い印刷をしなくてはならない。資料フォルダをクラウドからまとめてプレゼン資料にしなくてはならない、などなど。

 

「オフィスはCafé BAR」、ゆったりとコミュニケーションを図って、組織の運営について議論し、寛ぐ。「オフィスは図書館」……。

 

さて、固定デスク廃止、大きな丸いテーブルにゆったり座れる空間。横にはソファ。間接照明。プラス個性的な照明。

 

個々人のワゴン。ラックに入った資料保管フォルダ。夕方はCafé BAR。Web会議用のゾーン。アジャイル的な機能空間の組み合わせ。機能別のカラー・コーディネイト。

 

こう展開することで、新しいオフィスのイメージが湧いてくる。

 

適度な「緊張と解放」、「集中と協力」。どこでもワークだからこそ、オープンスペースとしてのオフィス。そこに会社に出ることの意義が存在するはずだ。個人にとって、シェアド・サテライトであり、ジョブ・ハブ(つながり)である。

 

ここまでくると、企業と社員の契約形態も実は変化する。

個人の価値観にフォーカスされる。

それぞれが、「何がしたくて、何ができるか」。責任がついてくる。スキル、興味、実績。

 

そんな、新しい働き方を考えたときのオフィスのあり方、役割を考えた次第。

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上期の事業状況

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■2022年上期実績(株主通信を兼ねて)

 

アッという間に半年(4-9月)が経過しました。

創業以来、月次決算の黒字に固執しています。今年度も6回積み上げて6か月が経過しました。

 

事業の状況を見ながら、臨機応変に施策展開することを心掛けています。

 

通常、下期に売上偏重性があるのですが、今年度の計画については、不透明感が強い世相もあって、上期下期で各々半々で数字を入れています。

さて、売上達成率が86.4%と低いのは、ITで規模感のある請負開発が昨年度比で少なくなったことからです。ただし、幸いにも経常利益は予定どおりの進展です。

 

正社員も7名増となっています。採用教育費投資を継続中です。50名体制までは強化いたします。この半期で正社員の減はゼロです。

 

事業チーム別には凸凹ありますが、新規事業のリノベーションについては、仕入が3件ほど(2億円強の販売予定額)ありますが、ビジネスモデル実証中のため、売上予定の数字計上はしていません。実際には今期にも少し売上が入る予定です。

 

下期の予定としては、新規事業の立ち上げにポイントを置いて、建材と設計を絡めて総合的な住宅事業会社を標榜しています。

ITについては、継続して、建設・住宅・不動産業界のノウハウを主体的に拡大していきます。上場企業の新規チャンネルが2つ決まっている状態です。

 

 

 

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あるある

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■最近の【あるある】

 

カウンター主体の居酒屋

仕事帰りのクールダウン、1時間

3杯で帰る予定

中にお店の方が3名

私一人

誰も来ない

また、1時間

2名来店

なぜかホッとする

お勘定~

いつもの倍額(‘◇’)ゞ

 

こんな高いの?

コストダウンで材の見直し

え、この材、大丈夫?

クレームこない?

ダウンし過ぎてアップ予感

 

このくらいの雨

ぜんぜん、大丈夫

家に着いたら

なぜかずぶ濡れ

 

シルバーシートに座って

少し混んできたけど

シルバーのくせに

寝たふり

乗り過ごす

 

コンビニで

袋いりますか?

「いいえ」

温めますか?

「はい」

チーン

熱くて持てない💦

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同窓の話題

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■汝自身を知れ

 

自分自身のことは案外にしらない、というか知りたくない

無知の話やソクラテスのことではない。単純に加齢のことだ。

 

学生時代の友人が上京するとのことで食事会。

久しぶりだ。

「おい、随分と老けたな?」 (遠慮なんかない)

「お前は変わらないなぁ?」 (ちょっと優越感(?))

帰宅して冷静に考えると、「~そんな訳ないか~」

 

話題も病気自慢だ。

どこが悪い、数字がどうだこうだ。

この話で1時間は持つ(笑)

 

ちょっと、マニアックぶりを披露する。

悪玉と善玉コレステロールの違い。

脂肪肝の数字の見方 AST<ALT などなど

果ては薬の種類やジェネリックについて、MRIの音がうるさいことなど、

この話題でだいたい力尽きる。

 

それから、昔の思い出話。孫の自慢話。

The End.

 

今回はたまたま、彼が就職したのが、任天堂。当時は花札の会社として友人知人に揶揄され、あげく、退職。それから、不動産鑑定士の資格を取得し、不動産研究所という流れだ。

で、現在の任天堂の事業変化に感嘆し、そして、不動産の話もちょっとする、ことになる。

 

同時に彼は島根出身のため、ホットな出雲駅伝の話。

 

 

結局、私予想の出走者はビンゴ。かつ、リザルト(7位)もビンゴ

出走順は監督とは違っていた。戦略の違いだ。

風の影響はランニングフォームによる。

軸がぶれて、着地が悪いと影響を受ける。出雲の難しさだ。記録より力強い(風に負けない)ランニングフォーム、そこだ。

3区、4区、5区は問題なし、2区と6区は風の影響をうけるフォームなんでしょうか。追い風をうけづらい、向かい風をうけやすい。6区は着地の足がはねていたり、前傾が少ないフォーム。風を受ける面が大きい分、強風下で実力が出せない。私の見解はこうなる。~3Dの風圧シミュレーションですぐにエネルギー消費や進む力への影響など分かると思うが……。

 

これで、箱根1区は小泉、2区は内田、6区は武田。ここまで決定だ。一般入試のランナーも結構いて、4年生でも公務員試験とかでずっと休んでいる選手もいる。自主性とともに、このあたり、特待生の少ない大学の特長だ。

 

さてさて、お正月の楽しみが拡大した!

 

※ワンウェイかと思ったブログに「いいね」がついた、嬉しい(笑

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