ルーブル・アブダビ

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建築関連を生業にする以上、有名な建物空間を肌で感じることは大切です。そのこともあり、帰りにエティハド航空だったので、アブダビに寄ってきました。目的はルーブル・アブダビの建物の見学とダヴィンチの作品です。ダヴィンチは1作は確認できましたが、目的だった「救世主」は9月公開とのことで、鑑賞できませんでした。

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プリツカー賞受賞のジャン・ヌーヴェルが設計したミュージアムシティ(アラブメディナ)は、複雑な幾何学模様にちりばめた約8,000個のメタル製の星で構成されたドーム。

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星々の隙間から光が差し込むと、「レイン・オブ・ライト」(光の雨)が降りそそぎます。本当に見事でした。作品は一流作品が揃っています。

レオナルド・ダ・ヴィンチの作品も近くで観ることができます

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imageパレスも美しいです。

オイルマネーから一流作品につながっているのですね。

いずれ石油が出なくても、観光立国として将来成り立つようにとの思いのようです。

500億円の救世主、またの機会にします。エティハド航空のサービス、質がいいですね、パフォーマンスのいい航空会社でした。外気温が43度ぐらいでした。あまり外歩いている人いません。湿度が無い分いいですけど・・、暑いです。

 

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京都風情

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門構え、家の入口というのは全てを表しています。京都の路地や構えはどうですか? 味わい深いですね。潜っただけで美味しさが滲みでてきます。格子や土壁の良い風合いがなんとも言えません。八坂、祇園の風景でした。

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圓徳院(お抹茶・お庭)

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秀吉に切腹を命じられた千利休。その原因については諸説あるようだが、真相は不明。しかしながら、神様、仏様、秀吉様。

茶碗の蓋になっていた圓徳院お点前の扇子には桐紋と菊紋が重なるように印刷されていました。

お庭

庭は賢庭(けんてい)という天下一の石組みの名手が秀吉が全国の大名に寄進させた素晴らしい石を立体的に組みあげた奥深い枯山水。

秀吉公ゆかりの神仏の献茶点前

鉄釉がきれいな色艶となった天目茶碗を使ったお手前。利休没後、秀吉が古田織部に「利休を超える武士の茶を創造せよ」と命じて考案された武家茶のルーツ。神仏への献茶作法から、息がかからないように茶碗を扇子で覆う。

ぐらぐらと揺れる不安定な高台にもかかわらず、手際よくお茶をたてて下さいました。お見事です。お茶菓子は秀吉の好きな金箔がのった馬印千成瓢箪のきんつば。風に紅葉が揺れ、雨の雫が苔の上をすべる石組みの空間を目の前に、武家茶らしく、戦場のひと時をイメージできる椅子に掛けて作法もなく、自分流で自然と一体となって頂くお茶。

茶室

北庭から草履に履き替え、石の上をわたってにじり口に。茶室では平等の利休。にじり口から中にはいる様は、まさに腰を折り曲げ頭をひくくして、膝からゆっくりとじりじり入る格好。刀をはずし裸になって人間として茶の湯に面する空間が待っている。茶室は3畳と少しの間です。

日々是好日

中に入ると、光は自然光のみ。掛け軸には「日々是好日」。是非、400年前の日本で最も権力を持ちながら諸大名に慕われた女性「ねねサロン」。

皆様も味わって下さい。

 

 

 

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圓徳院(襖絵)

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P1040792京・東山

秀吉の没後、その正室北政所・「ねね」が高台院の号をいただき思い出の地伏見から庭園を移築、19年間移り住み終焉の地となった圓徳院(えんとくいん)。

そこには戦国乱世を生き抜き「ねね」を慕い集った大名、禅僧、茶人、画家、歌人、陶芸家など桃山文化の豪華絢爛の足跡がくっきりと残っています。

雨模様の薄暗さだったため、正門が圓徳の文字が読みづらいのですが。。。長屋門スタイルでした。

白龍

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今回は襖絵、書かん、お茶、庭などをビジュアルにお届けします。最初は襖絵です。

赤松燎画伯 遺作の「白龍」。迫力満点です。荒れ狂う戦国の波濤に身を任せ、天の一点を狙いすませた鋭い眼光を放ち、一気に駆け上る龍。まさに乱世を己の力でねじ伏せた秀吉の荒々しさを感じ取ることができる襖絵です。P1040795

 

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●重要文化財

撮影が下手でした、ガラスの映り込みが激しく見づらいのですが、国の重要文化財で長谷川等伯 作の「冬の絵」部分です。桐の紋柄を配置した唐紙の上に描かれています。

 

雪月花

 

P1040799志村正画伯 作の雪月花図の襖です。綺羅びやかな時代が読み取れますね。

P1040802松竹梅

こちらは木下育應画伯 作の松竹梅、拡大してみました。とても、優雅な描き方です。

建物配置のなかに見ると全体の空間の中で建物構造のなかで竹の緑がとても鮮やかに見えます。

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修学院離宮

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日曜日にブラリと京都に出かけました。いくつかの建物を見てきましたので、書いてみます。

  • 修学院離宮

<寿月観>

後水尾上皇直筆の扁額「寿月観」

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襖に描かれた絵、虎渓三笑(こけいさんしょう)があります。

虎渓三笑:儒、仏、道の三賢者が一同に合して話をしたところ、お互いにつきない興味を感じ、すっかり夢中になってしまったという故事

 

<客殿>

一の間にある高さを変えて設置された5枚の欅板、霞が棚引くさまを表した霞棚です。桂離宮の桂棚、醍醐寺の醍醐棚とあわせて、天下三名棚のひとつです。

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まるで飛び出るかのような鯉の絵、網がかけられていて、出入りができるように網に綻びがあります。

欄干の造作が網を投げたようなきれいな網柄となっています。

<隣雲亭>

離宮内の最も高いところに位置するのが上御茶屋隣雲亭(りんうんてい)です。シンプルに縁に腰かけて眺めを楽しむところのようです。この建物は1677年に焼失したため、1824年に再建されています。特に装飾性がなく、こけら葺、入母屋造です。三和土に埋め込まれた赤と黒の小石「一二三石(ひふみいし)」です。

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<窮𨗉亭(きゅうすいてい)>

人工池・浴龍池(よくりゅうち)の岩山に建てられています。造営された当初の建物らしいです。四方の板をはずすと、オープンな間が現れるとのことでした。

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<千歳橋>

石の橋台に橋板をわたし、宝形と寄棟づくりの屋根をかけた屋形橋です。宝形の屋根には鳳凰が置かれています。

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