オフィスが「サボテン環境」だ。
乾燥しているのだろうか!?
またまた、サボテンに蕾。花が咲くようだ。
柱サボテンの花は珍しい部類だから、いくら、愛情をたっぷり注いているとはいえ、
連続的に花が咲くのは、サボテン環境にあると言えるだろう。
もっと、潤いを(笑)~
オフィスが「サボテン環境」だ。
乾燥しているのだろうか!?
柱サボテンの花は珍しい部類だから、いくら、愛情をたっぷり注いているとはいえ、
連続的に花が咲くのは、サボテン環境にあると言えるだろう。
もっと、潤いを(笑)~
厳しい残暑のなかに秋の気配を感じることがある。
鉢に植えた檸檬の木とオリーブの木の実がそれだ。
オリーブはグリーンの実と黒っぽく色づいた実とがある。
檸檬はドンドン大きくなるが、緑のままだ。
一体いつ収穫すれば良いものか、健康的な悩みだ(笑)
オフィス、グリーン街の新人を紹介しよう!
「カラテア……」君だ。
えっ、、どうして、こんな模様が入るのだろう?
すごく、不思議な葉っぱだ。
植物にとって、葉っぱは「口」である。
空気中から、炭素などを吸い込む「口」である。
こんな、いかにも口らしい文様の「口」、個性的だ。
見事に、刷毛で引いたように、サッと伸び伸びと描かれている。
しかも、葉の裏は、ご覧のとおり、赤紫。
面白いのは、
新しい葉がでる様だ。
葉っぱが筒状に丸まって、ストローのように生えてくる。
裏の葉っぱが表になって、伸びてくるのだ。
この植栽をグリーン街に加えることで、立体感と奥行き感がグーンとアップした。
少し葉が柔らかいので、水やりに注意が必要だ。
かたく、厚みのある葉っぱの植栽は、水やりが少し無造作でも問題ないが、
柔らかい葉の植栽たちは注意深く保湿が必要だ~
米国の金利、4%を超えている。
あと、1,2回の利上げか?
そんな見通しが大半だ。
円安の天井と見ていいだろう。
金利の高いところにカネは流れて、
ドル高、円安になっている。
円安は為替のみではない。
経済の先行き不安も手伝う。
国の通過が安くなることは、輸出企業は収益が上がるので、
喜ぶだろうが、国家としては、国力の弱さにつながり、
ぬか喜びできない。
また、通過とGOLDは対極の関係でギッタンバッコンのシーソーだ。
が、ここにきて、このシーソーに異変が生じている。
需給に負けているとのこと。
ドルに対抗して、中国の人民銀行がGOLD買いを増加させている。
基準をドルからGOLDにシフトさせたい狙いとか。
ここでも米中だ。
いずれにしても、この二大大国に左右されて世界は動く。
独自で動けない日本なので、国際情勢の先を見据えながら、
長期的に影響の少ない企業を探すことになる。
投資家心理。
■バブル・バイアス
マーケットは常に先を捉えるため、バイアスがかかり、期間バブルが発生します。
冷たい泡は美味しい泡です。
加熱した泡は、サッと潜り抜けないと火傷の可能性があります(笑)。
直近ですと、
巣ごもりバブル、宅配やネット配信が熱かったです。
それから、AIバブルで半導体が過熱。
で、円安バブルで輸出業の業績が過去最高です。
面白いところでは、大谷フィーバー。
こちらは、彼の宣伝。「コスメデコルテ」が大人気。
おなじモノを使いたい、ファン心理でコーセーの営業利益が45%増。
リーマンショック前までは、投資雑誌に連載記事をもっていたこともあり、
少し時間ができたので、市場を把握しつつあります。
私の最も得意ジャンルは「投資」です。
もう少し国際的に見極めたいと思っています。
調査していて、気が付いたのは、日本とアメリカなどの大学教員の待遇格差の激しいこと。
●◇大学の副学長クラスで私とおなじ年収ですから、これは考えもの。
東大や京大の教授でも、アメリカのスタンフォードなどの大学群の教授と比較すると3分の1とかの水準です。これじゃ、優秀な頭脳が流出するわけです。
良い教育機関で良い人財を輩出するには、良い教授が必要です。
早稲田大学が早速改善案をだしました。流石です。
大学もブランド形成に企業で活躍の人財を入れた方がいいです。
小説家より、いいと思います(笑)。
大学の運動部の予算をみても、ブランド化にほど遠い予算の大学が散見されます。
駅伝部では、早稲田と法政の予算が可哀そうなくらい、サークルレベルとの記事がありました。
おそらく、的を射ているのでしょう。
これじゃ、良い選手を取れないし、練習にも影響がでるというもの。
ブランド善循環にはイノベーションが必要ですね~。何事も。
■新しく加入した コウモリラン
かぶとむしの角を想起させる形でなんとも
カブトムシラン
和みます!
霧吹きがポイントです(笑)。
■いよいよ開花か?
柱サボテンの花ですが、どんどん伸びてきました。
ふくらみも、いよいよ開花まじかを感じさせます。
ドキドキですね!
お世話していたら、どの植物も滅茶苦茶元気になっている。
ドンドン新芽がでて、新しい葉が出てくる。
愛情が伝わってきたかなぁ~
先ほど、ヒョイとみると、サボテンから突起物がでている。
ネットで調べたら、どうやら「花」のようだ。
柱サボテンの花言葉は「情熱」。
花が豪華なことが花言葉の所以らしい。
楽しみだ~
花を育てるように、愛情をもって社員に接して、人間の花を咲かせないといけないなぁ💦
育てる、見守る、やらせてみる、褒める……
■旅
「旅」と旅行は違う。
「旅」はその日その時の状況で足が北にも東にも向かう。あてなどない。
旅行はスケジュール化されている行動だ。
「旅」には感覚が必要だ。
それだけに新しい発見が必ずある。
時間に制約される旅程は観ることが目的で感じることが目的になっていない。
観る満足と感じ取る満足は違うものだ。
観て感じるのは、対象がはっきりしているが、観ずに感じるのは、対象そのものを自分の世界から生み出すから魅力が高い。
対象が空気だと考えると分かりやすい。
せせらぎの音かもしれない。目映い光かもしれない。プーンと鼻を突く匂いかもしれない。
……
JAZZの魅力は「旅」に近いところがある。
ボサノバやジャズボーカリストからの葉書を手にとり、そんな感想をもった。
旅の先は「武蔵野倶楽部」(笑)!
そうか、芭蕉の「情緒」、「人生の旅」は心の通いの探索か……。 そうか。
■植物の情報処理
グリーンの続きで、植物のこと。
植物は「思いやり」の深い生物だ。
二酸化炭素の吸収は言うまでもないが、有史以来、この地球でもっとも活躍している。
気候や虫などから自分たちを守るための、いくつもの自己防御センサーをもち、
そのセンサーの働きから防御ホルモンを発出する。
周辺植物との情報交換や周辺でエネルギーを不足している樹木などへのエネルギー供給網もあるようだ。
ずっと進化を続けている。
注意深くお世話をすることで、何を欲しているか少しずつ理解できてくる。
葉を落とすときは、養分が不足していて、植物全体を守るための行動として、葉を少しずつ落とすことになる。
元気のないガジュマルの葉が土色に変色して丸まってしまった、栄養補給で随分と新しい葉をたくわえ、元気になった。
彼らは口がきけない。
情報伝達は、信号の世界だ。
外界の私たちも彼らの信号を別の形で察知して、共存していかなければならない。
虫や鳥たちとの関係も受粉や環境共存の意味で深いものがありそうだ。
本来、根が土中に伸びている状態で周辺の樹木や環境と菌などの作用で会話するわけだが、鉢植えは所有者が責任をもたないと、かわいそうな状態になる。
ちょっと、オフィスにグリーンを配置した関係で勉強をし始めた(笑)。
家の檸檬もoliveも実を沢山つける年になりそうだ(^_-)-☆。
クリスティーズ(CHRISTYS‘の帽子)だろうか?
山に入り植物を調べるときにも、紳士のいでたち(スーツ、蝶ネクタイ、帽子スタイル)で植物たちに敬意をもって接した植物学の父「牧野富太郎」。
彼は小学校中退で東京大学講師。
「博学」の力はすごい、それだけでなく、人柄として魅力にあふれていたことが想像に難くない。
「博学」というのは、山のこと。植物のこと。
土佐人らしい、真っすぐな情熱が植物に向けられたわけだ。
「雑草という草」はない。
「自然はわたしたちにとって得がたい教師です。……」
観葉植物を前に牧野富太郎なら、どう考えて、何を手にするだろう?
ぼんやり頭に浮かんだ。
恐らく、このように鉢植えではなく、ゾーンを切って、野の花や沢山のヤマトグサなどの多年草で、さりげない庭にするだろうなぁ~
好きこそモノの上手、スケッチも上手だ。
私もエクステリアガーデンが好きだ。
ターシャの庭のようなワイルドガーデンづくりを検討したこともあるが、なかなか現実のハードルは高いものがある。
何かに打ち込む、その点では、経営も庭造りに相通じるものがある。
育てる、美しいものに仕上げる。
そう考えている。生き物だから。