平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら下記のとおり、年末年始を休業とさせて頂きます。
記
休業期間 :2020年12月29日(火)~2021年1月5日(火)
※2021年1月6日(水)より通常通りに営業を再開いたします。
休業中はご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら下記のとおり、年末年始を休業とさせて頂きます。
記
休業期間 :2020年12月29日(火)~2021年1月5日(火)
※2021年1月6日(水)より通常通りに営業を再開いたします。
休業中はご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
平素は格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
夏季休業期間
2020年8月8日(土) ~ 2020年8月16日(日)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しましては、
2020年8月17日(月)より順次ご対応させていただきます。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、今年は夏場のマスク着用など今までに経験のない事態となっておりますが、皆様どうぞ熱中症などにお気をつけてお過ごしくださいませ。
夏季休業中は大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
ゴールデンウィーク休業期間
2020年5月2日(土) ~ 2020年5月6日(水)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、
2020年5月7日(木)より順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承下さいますよう宜しくお願い申し上げます
拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社では年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
敬具
記
<年末年始休業日>
令和元年 12月 27日(金) 12:00 ~ 令和2年 1月 5日(日)まで
※新年は令和2年1月6日(月)より、通常営業を開始いたします。
夏季休業期間
2019年8月10日(土) ~ 2019年8月18日(日)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、
2019年8月19日(月)より順次ご対応させていただきます。
皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
ゴールデンウィーク休業期間
2019年4月27日(土) ~ 2019年5月6日(火)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、
2019年5月7日(水)より順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
社員も私も幸せが大切である。実にシンプルなことだ。
それが充実につながり、仕事の背景になる。
ここで「しあわせ」の定義を行う。
幸せとはどのような状態か?
お金? 仕事? 彼女? ノーだ。
もちろん、単一な要素ではない。
しかし、順序も含めて考えてみたい。
1.健康であること
病気になると全てがダメになる。なぜか?
病気は死の入口だから。死は現状との別れだから。誰しも異論がないだろう。
2.経済的に困っていないこと
この世の中は経済的な自立なくして、過ごせない。
衣食住すべての基本は経済的な要素をもっているから。
多少の余裕が必要だ。
3.やりがいをもっていること
何かに傾注して夢中になると時間を忘れ、魅力的な姿になる。
このように向上することが充実であり、満たされることになる。
4.敵を多く持たないこと
争いは益をもたらさない。議論と争いは違う。
ヒトはヒトを許し、譲ることで存在できるからだ。
5.良い孤独を持てること
どういうことか?
人格的な成長は孤独のなかから生まれる。
難しい表現になってしまった。唯我独尊:自分自身を尊重できることで他人を尊重できる自分になる。それが孤独。
ストレスに強い個になることだ。
孤独は不安や寂しさとは違うことだ。言い換えると精神的な自立。
さて、この5つの要素を満足したとき、私は「幸せ」を感じる。
どれが欠けてもいけない。
なぜ、幸せでなければいけないのか?
それは、生きる目的であり、死ぬ目的だから。
家庭をもつことは、思いやりや共感力を涵養する訓練であり、自分が成長するためのチャンスである。
そして、思いやりは心の豊かさにつながる。
相手を尊重して認め合うことは、いざというときに頼れるパートナーとなり、人生を充実に導く。
家・ホームを扱うビジネスに絡む以上、幸せでなければいけない。
そう考える。
頭脳明晰で優秀な方はたくさんいるけど、幸せなヒトが案外少ないかもしれない。
何か企画するとバラ色の絵を夢見ることが多々ある。
しかし、実際は反応がないのが現状。
何故、ここまでひどくバイアスがかかるのか?
期待と現実の間のロジックが欠落するから。
期待の裏付けがないのに、頭が先行してしまうから。
時間軸を考えて、行動手順・マイルストーンを置かずに、直ぐに幻想がひょっこり顔を出すから。
……
などなど
幻想というのは厄介である。
酔いしれる要素たっぷり、すぐに酔いは覚める。
経営から幻想を取り除く方法は何か?
「数字」、「データ」、「助言・苦言」である。
まさに統計上の母集団の理解不足だ。
弊社であれば、購入者履歴を緻密に解析する。
これによって、相手の顔が見えてくる。
押し付けはできないから、買っている人の理由を理解することなく、企画はできない。
このとき、過去に外れた企画が有効な材料になる。
なぜ、こちらの思惑が成就しなかったのか?
一方通行だった訳は?
幻想的な経営は厄介です!
金融機関の皆さまには申し訳ない話題。
もちろん、金融機関個人の方に何の責任もないことは十分に承知のうえだ。
経営に日傘は不要である。
と言っても最近は太陽光の害毒・紫外線注意報があるくらいだから、この表現は不適切かもしれない。
本当に困っていないときにと言い換えよう。本当に困っていないときに借入は必要ないと。
借入も実力のうち(なるほど)。
ところが、私の経験だが、創業間もないころ、本当に会社が困って資金繰りに奔走したことがある。
アチコチに金策に走った。
ところが、皆、ノーだ。
いくら将来性を説明しても聞く耳をもっていただけないことが分かった。
途方に暮れ、首を垂れて電車にのったとき、目の前に知人がいて、結果、その人に助けてもらった。あの偶然がなければ今の会社は無かった。大変ドラマティックな話だが、事実。困ったときに助けてくれたのは、金融機関ではなく、知人だったとの事実。
その後、常々、私のなかでは、知人友人を大切にし、人と人との関係性を大切にすることにしている。
確かに雨の降ったときに傘は必要だが、傘を差しだす金融機関はなく、困っていないときに、傘を差しだしてくる。何やら、「陸王」の話のようになってしまったが。このことを素直に教訓として、社会に足を踏み入れることが経営である。