窓から眺める景色は大切である。
特に、自分の庭でもないのだが、その景色が優雅だと、ちょっぴり得をした気分になる。
中庭の樹木が窓辺に影をおとし、キラキラと輝く様は安心感をもたらす。
借景
窓を額縁に見立てて楽しんでいる。
緑は心を和ませてくれるから、コトサラである……。
窓から眺める景色は大切である。
特に、自分の庭でもないのだが、その景色が優雅だと、ちょっぴり得をした気分になる。
中庭の樹木が窓辺に影をおとし、キラキラと輝く様は安心感をもたらす。
借景
窓を額縁に見立てて楽しんでいる。
緑は心を和ませてくれるから、コトサラである……。
厳しい残暑のなかに秋の気配を感じることがある。
鉢に植えた檸檬の木とオリーブの木の実がそれだ。
オリーブはグリーンの実と黒っぽく色づいた実とがある。
檸檬はドンドン大きくなるが、緑のままだ。
一体いつ収穫すれば良いものか、健康的な悩みだ(笑)
オフィス、グリーン街の新人を紹介しよう!
「カラテア……」君だ。
えっ、、どうして、こんな模様が入るのだろう?
すごく、不思議な葉っぱだ。
植物にとって、葉っぱは「口」である。
空気中から、炭素などを吸い込む「口」である。
こんな、いかにも口らしい文様の「口」、個性的だ。
見事に、刷毛で引いたように、サッと伸び伸びと描かれている。
しかも、葉の裏は、ご覧のとおり、赤紫。
面白いのは、
新しい葉がでる様だ。
葉っぱが筒状に丸まって、ストローのように生えてくる。
裏の葉っぱが表になって、伸びてくるのだ。
この植栽をグリーン街に加えることで、立体感と奥行き感がグーンとアップした。
少し葉が柔らかいので、水やりに注意が必要だ。
かたく、厚みのある葉っぱの植栽は、水やりが少し無造作でも問題ないが、
柔らかい葉の植栽たちは注意深く保湿が必要だ~
■備えあれば憂いなし
9月1日は「防災の日」に設定されています。
この日は、家にある非常袋の中身を点検し、入れ替えなどのメンテナンスを心掛けています。
非常食ばかりでなく、医療関係のグッズ、また、電池なども入れ替えます。
台風の規模やハリケーン、山火事など、年々、災害の規模が大きくなってきているように思えます。
もちろん、予知科学も進化していますが、まだ、完全とはいきません。
「備えあれば憂いなし」
そんな心境です。
*
会社経営も同じです。
リスクの多い時代にあって、雇用を守り切る覚悟が「備え」にあります。
CFの点検。事業リスクの点検。やるべきことは沢山あります。
明日のために……。
株主資本配当率(DOE:Dividend On Equity ratio):企業が株主(自己)資本に対してどのくらい配当を還元しているかを表す指標だ。
配当性向というのは、その年度の純利益から、どのくらい配当に回しているのか?
30%ぐらいが適切という、内部留保や投資も重要だから、そんな感覚だ。
配当性向は、あくまで、その年度に閉じた指標である。
DOEとなると、自己資本・純資産に対して、どのくらいの割合で株主配当に回しているか?
似ているようで少し違ってくる。大企業の多い東証プライムあたりで、3%ぐらいが多い。
例えば、その年の純利益が3000万円だったとする。
で、自己資本が15000万円。発行済み株式数が1500株。
これでいくと、
配当性向を30%とすると、3000万円の30%で900万円が配当原資になって、900万円÷1500株で、一株あたりの配当額が「6000円」になる。
一方、株主資本配当率となると、
配当総額÷自己資本だから、900万円÷15000万円になり、6%がDOEになる。
どっちが聞こえがいいか、当然、DOEだ。
株価を置き去りにしてしまった。未上場だと、若干つまらない議論になるが、自己資本÷発行済み株式数で、1株、10万円としよう。
10万円の投資で6000円とのことだから、こちらも、たまたま6%。年利だ。
ROSでいうと、また、違ってくる。
経常利益÷売上高 だから、純利益は税引き後なので、税金や特損(利益)を考慮しているが、税前で4600万円の営業(経常)利益としよう。
売上が10億円。したがって、ROSが4.6%だ。
これも業態によって、数字が変わってくる。卸などは、3%ぐらいだ。
せめて、ROSは10%にしたいと考える。
そんな数字で経営をはじいている。
たとえば、
10億円の売上で営業利益を1億円。
ROSで10%、純利益が6000万円程度。
配当性向を30%として、配当総額が1800万円。1株配当で12,000円
DOEでいうと、自己資本が2億円ぐらいになるので、自己資本利益率(ROE)が30%。
ROE×配当性向(30%)でDOEは9%。配当総額÷純資産でも、もちろん、9%。
やっぱり、DOEが聞こえがいい。株価も上がっているけど、投資利回りとしては、グリコだから、
嬉しい投資になる。
ま、こんな経営を目指している(笑)。
■明日は我が身
調剤薬局に薬を取りにいった。
【受付でのこと】
前のお客様
「アレ、何しにきたんだろう?」
・・・
受付の薬剤師さん、「処方箋はありませんか?」
「あ、そうだ、いやね、すぐ忘れちゃって~」
・・・
私の心のなか
「認知症のくすりかなぁ……」
*
いざ、目の当たりにすると、刺戟的だ。
【明日は我が身……】
米国の金利、4%を超えている。
あと、1,2回の利上げか?
そんな見通しが大半だ。
円安の天井と見ていいだろう。
金利の高いところにカネは流れて、
ドル高、円安になっている。
円安は為替のみではない。
経済の先行き不安も手伝う。
国の通過が安くなることは、輸出企業は収益が上がるので、
喜ぶだろうが、国家としては、国力の弱さにつながり、
ぬか喜びできない。
また、通過とGOLDは対極の関係でギッタンバッコンのシーソーだ。
が、ここにきて、このシーソーに異変が生じている。
需給に負けているとのこと。
ドルに対抗して、中国の人民銀行がGOLD買いを増加させている。
基準をドルからGOLDにシフトさせたい狙いとか。
ここでも米中だ。
いずれにしても、この二大大国に左右されて世界は動く。
独自で動けない日本なので、国際情勢の先を見据えながら、
長期的に影響の少ない企業を探すことになる。
投資家心理。
今どきの笑えない、大学教員のはなし
学生に対しての課題レポート
妙に良くできている
エッ、これ本人のレポートかなぁ、【生成AI】の文章?
質問を工夫した成果??
教員は最後にこう締めくくっている
「人間にしかできないことは何か」
教員の新たな悩みの時代到来だ……
◇日本の電気代値上がり状況
G7のなかで4位だって。
1.イタリア
2.イギリス
3.ドイツ
4.日本
5.フランス
日本は31%アップ!!!
当然、ガソリンもガスも上がっている。
ヨーロッパ、ロシアからのガス供給が止まっていて、オーストラリアの影響も受けている国々と堂々と渡りあるかなくても(;^_^A
家計に響きます、う~ん。
◇中国で日本への旅行が解禁
コロナ前の水準で80%の状態の旅行者
意外だけど、この方々が日本でカードを使うと、
カード会社は損失がでるらしい。0.7%赤字になるとか。
◇わが社の関連ニュース
・住友林業の米国販売が好調
米国市場の売上を70%としている該社はドル高も手伝って、堅調!
・三栄建築設計をオープンハウスが買収
買い付け額に寄せてます💦
シナジーがでるといいですね~
◇為替と不動産
中国の不動産はひどいことになっている。
為替もひどい(元安)。
日本はどうか?
トヨタ好調、為替を125円で計算してるらしい。
でも、今日は146円。黙って差額分が上振れの可能性を残している。
商船会社も円安で好調だけど、長引くアメリカのインフレ頼みの為替
日本の不動産も過熱感が終わらない。
不動産含み益と言えば、倉庫会社や電鉄会社だ。
三井倉庫は堅調、羽田周辺を考えると京急だ(笑)
マーケットを学ぶと経営に随分と役立つ。
学ぶことが多いですネ♪(^^♪