🔳ひとつだけでは多すぎる
作家、ウィル・キャザーの言葉
「ひとつだけでは多すぎる」
ひとりでは多すぎる、ひとりでは全てを奪ってしまう
恋人のはなしはさて置き、
単一に全てを捧げると失ったときのダメージが大きすぎる、こういう話である。
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弊社の事業はいくつかのセグメントに分かれている
「わかりづらいとか、どうして?」
こう質問をうけることもある。
で、
「社会環境でひとつがダメになっても、他がよければ会社は成長できる」
これが、ギャザー的な返答だ。
事実、建材販売からスタートした事業だが、モノが高い安いだと、買い手とのつながりが薄く、
ネットが主流になるとすぐに廃れるビジネスモデルだ。
もちろん、抵抗はするのだが、その寿命を知ってのことで、
ピークを迎える前に新規事業を派生させる必然があった。
そこから、IT、設計支援、リノベーションと、業務土俵は住宅・建設だが、
事業テーマとしては派生した内容を新規育成してきた。
ターゲット市場を課題別に業務工程と対象市場をマップ化して、
飛び地にならないマトリックスで連続性をもたせ、
半自動的にソリューション営業ができるように考え、拡大を図ってきた。
5年で一つの関連事業をテイクオフさせて、化合・接合していく。
ここでシナジーが発生、付加価値として吸収する、
こういう作戦だが、そう簡単には問屋は卸してくれないのが常、笑。
ひとつだけでは多すぎる、この答えは、不況や社会課題に直面したときにわかるはずだ。
栄枯盛衰、かならず、厳しい節がやってくる。
