おばんざい

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IMG_0716光陰矢の如し

 時間の早さに焦りがでます。早くも8月も最終日。

暑さ戻っています、熟睡しづらいです……。が、涼しさも感じられる今日この頃。

あれよあれよの時間の経過ですが、この勢いに負けないで頑張りましょう!

経営は生き物ですから、常に先々の変化を感じながら、次の手を打つ必要があります。

あまり大きな無理をせずに先行投資を重ねています。なかなか、シナジーのあるビジネスモデルに組み上げられずに苦戦しています。で、ランチの話です。

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皆さまは和食、お好きでしょうか?

どういうのでしょうか、イタリアンを食べると「和」の味が恋しくなります。

「お・ば・ん・ざ・い」

いい響きです。その名のとおり、惣菜(ひじき、豆、漬物、野菜、きんぴらごぼう、お豆腐、ニンジン・・)、これにミニハンバーグをつけました。お味噌汁は白みそでナスや玉ねぎなどの具だくさんです。あと、甘酒(麹)がでます。

身体に優しい味ですね。暑い夏、台風の夏を解してくれます。

やはり、オフィスの裏にある “ねりやかなや”という食事処でした。

ネリヤかなやは、焼酎の名前のようです。

 

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BELS表示のない物件は売れ残る時代

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先日「BELS表示のない物件は売れ残る時代」というタイトルでセミナーを行いました。

主催者に少し大げさなタイトルを付けられてしまったのですが、いろいろと調べて整理し、お得意様たちと意見交換を重ねるたびに「本当にこうなる」と強く実感し始めました。

より多くの方々にそのこと知っていただきたいので、概要の部分だけを6回に分けてお伝えします。

セミナー参加者に省エネ住宅の“必然性”について、みなさんの身近で起きている様々な世界の動きと関連していることを再認識していただきました。

 

①省エネ住宅の発端は地球温暖化対策

地球の気候変動・異常気象、パリ協定→温暖化ガス削減

日本でも削減目標を掲げ、建設業界は「建築物省エネ法」により段階的に適合義務

②建築物省エネ法について

建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律

  2020年には住宅も適合義務、省エネ基準に適合しないと着工できない

③住宅購入者のアンケート結果

安心して永住したい、将来コストが気になる、地球環境に配慮したい

アンケート結果は世界の動向や日本の政策と一致

しかし、省エネルギー基準がわかりにくい

④優良ストックの流通について

将来世代に継承できる良質な住宅の供給

既存住宅・リフォーム市場の活性化に向けた施策

⑤省エネラベリング制度「BELS」について

省エネ性能の見える化、信頼性の高い第三者評価

業界動向:ハウスメーカー、ビルダー、地域工務店

⑥省エネ住宅を始めましょう

住宅ストック循環型支援事業が専門業者間の連携を表している

今日から始められる、住宅ソリューションズが一気通貫でサポート

建物仕様をご提案、性能向上と合わせてデザインも向上

 

特に住宅ソリューションズは、初めて省エネ住宅(ZEH、長期優良住宅、グリーン化事業など)に取り組む工務店を様々な角度からサポートしています。

もっと詳細に、早く知りたい方は、今後のセミナーにご参加いただくか、直接ご連絡ください。

e-mail : hs-sekkei@housol.com

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大好きなスパゲッティ

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会社の裏通りが私の主な食通りになります。

本日は、RIGOLETTOです。どうやらここの運営会社であるHUGEは沢山のブランドをもっているようです。先日、新宿南口の夜を楽しんだレストランもここのグループでした。

で、私の今日の注文は「アラビアータ」、サラダとジンジャエールも一緒です。

RIGOLETTOは、吉祥寺店が1号と聞きおよんでいます。

内容と価格のバランスが良いと思っています。そのため、会社の歓迎会などでも良く使わせていただいてます。また、お取引先の皆様ともお馴染みですが、深い眠りに入ってしまうときもあります(笑)。是非、また。

このランチで950円です。

ピッツアを焼く窯の火が癒しに通じていいですね。原始の頃から火は癒しのメッセージを発していたことが分かりますね!

 

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まめ蔵

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今日のお昼は、ターメリック。

たまぁに、身体が欲するときがあります。肝臓がでしょうか。

コクのあるカレーです。

写真はポークカレーです。

まめ蔵という名前には縁があります。もう相当前のことですが、IT企業の豆蔵設立のときにほんの僅かですが株主として参加させて頂きました。まだ、Javaが普及する前のことです。それから、会社が100%PureJava認定の日本での1号に選ばれるなど、アワードを頂きました。

懐かしい話になりますが、まめ蔵カレーを食べるたびに、感慨深い思いが湧いてきます。

この件がきっかけで投資運をもっていることに気が付きました。最近ではトルコの関係で急落したユーロを買い付けています。

経営と同じくセンスと思っていますが、努力も大切です。

では、身体が元気になったところで午後の頑張りに入りましょう!

 

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蕎麦

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今日はヘルシーにいきます。お蕎麦です。

中清

吉祥寺の蕎麦屋さん、私は、この五日市街道沿いの「中清」、南町の「よしむら」、駅公園口の「穂さか」、公園にほど近い「上杉」。

この四つの蕎麦屋さんが好きです。

この中清のように、蕎麦屋さんで日本酒を嗜むのが、風合い的にも好きです。

最近はワインばかりになって、日本酒とは距離をおいていますが、、、(ここの日本酒の品揃えはとても良いです、純米酒好きにはたまりません)。

今日の生粉打ち蕎麦は、風味が最高です。文字通り、十割蕎麦のことです。つなぎが無くても食感としてはむしろ良いぐらいです。板わさなどと一緒にちょいと頂くには建物も照明も古風で美味しさを演じてくれます。着流しで一杯かな。

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天丼

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IMG_0655先日、テレビで「社長のランチ」という番組をみて、これなら、無理せず皆様にお喜び頂ける情報と思って、シリーズ向けのカテゴリーをおこしました。

ということで、人気の吉祥寺の飲食をご紹介いたします。

こちらにお越しの際は参考になさって、お楽しみください。

今日のお昼は「金子屋」の天丼でした。日本橋のお店のようですが。

ご覧のとおり、ボリューム満点です。

これは、舞茸(梅)です。この上、松、竹として、鱚(きす)と穴子があります。

内容ですね、エビ2本、貝柱かき揚げ(ミニ)、のり、舞茸、あと何だったか、イカ?かな……。それに、半熟状態のたまごの天ぷらです。最初にたまごを崩して、黄色とたれのコラボレーションを楽しみます。絶妙。舌妙!

天ぷらやウナギは、齢を重ねるに従い、ランチの行先に含まれていきます。油の関係からすると濃いので不思議ですが、皆さんはどうなんでしょうか? あと油は関係なく蕎麦とお鮨ですかね。

ちなみに、写真のこれで1000円ちょうどです。

漬物やガリごぼうは、少し小皿にとって、風味や味の変化を楽しめます。いくら食べてもいいです(ま、そんなに食べれるものじゃないですが…)。それから、ほうじ茶かな、乾燥の黒豆にかけていただくのが特徴です。

さて、美味しかったです!

エネルギーが湧いてきました、午後も眠くならずに提案書を作成します!

そうそう、場所ですが、弊社オフィスの通りの少し駅寄りビル2階です。ちなみに、1階が天ぷら飯。こちらも同じく列が並ぶほど人気があります。桐の大きな家紋ののれんが目印の吉祥寺通り沿いの天丼でした。

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ルーブル・アブダビ

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建築関連を生業にする以上、有名な建物空間を肌で感じることは大切です。そのこともあり、帰りにエティハド航空だったので、アブダビに寄ってきました。目的はルーブル・アブダビの建物の見学とダヴィンチの作品です。ダヴィンチは1作は確認できましたが、目的だった「救世主」は9月公開とのことで、鑑賞できませんでした。

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プリツカー賞受賞のジャン・ヌーヴェルが設計したミュージアムシティ(アラブメディナ)は、複雑な幾何学模様にちりばめた約8,000個のメタル製の星で構成されたドーム。

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星々の隙間から光が差し込むと、「レイン・オブ・ライト」(光の雨)が降りそそぎます。本当に見事でした。作品は一流作品が揃っています。

レオナルド・ダ・ヴィンチの作品も近くで観ることができます

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imageパレスも美しいです。

オイルマネーから一流作品につながっているのですね。

いずれ石油が出なくても、観光立国として将来成り立つようにとの思いのようです。

500億円の救世主、またの機会にします。エティハド航空のサービス、質がいいですね、パフォーマンスのいい航空会社でした。外気温が43度ぐらいでした。あまり外歩いている人いません。湿度が無い分いいですけど・・、暑いです。

 

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シチリアのテーブル

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家具事業の推進、建築物の勉強で出かけてきました。

自由に絵付け可能な屋内外で使えるテーブルの制作の可能性を評価しました。場所は南イタリア・シチリア島です。

 天板に溶岩石を使ったものです。シチリアの溶岩石は、2013年に世界遺産に登録された高さ3300メートルを超えるヨーロッパ最大の活火山であるエトナ火山(Etna)からの噴出によるものです。

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工房としては、カルタジローネのものです。絵付けをして焼き上げます。

今回はダイニングテーブルやキッチンを主体的に見せてもらいました。

もちろん、タイルとしても入手可能です。自由なデザインで制作して頂けることになりました。また、価格も最適なイメージです。

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もともとの溶岩石はグレー色ですが、これに白釉をかけて、絵付けして、焼き上げます。陶器に比べると頑丈なことは言うまでもありません。

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エトナ火山の溶岩石ですからね。そこで、ついついエトナ火山を近くで観たくなり、山に登ってきました。白煙から黒煙に変化しながら、歓迎を受けました。夕日を見てスパークリングワインを頂きました。どうですか? 最高の気分でした。黒煙が吹き上げるたびに少し怖かったですが・・・。

P1050563.JPG 

 

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