照明

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おしゃれな照明ですね。

この写真は2017年のミラノサローネのときに撮影したものです。

照明となると、キッチンのように日々生活のなかで接する(使う)ことが少ないので、ヒトとの関係が希薄なイメージを持ちますが、実際には毎日の光として、身近に感じています。

特に、照明のデザインは住居にとってとても大切な要素です。ベネチアガラスも綺麗ですが、液晶系の素材をたっぷりと使って曲面を上手に加工するテクノロジーも素材は固いのに柔らかさを演出します。

間接照明の使い方次第で、空間がとても大きく見え、また、立体感・奥行がでてきます。昔はオレンジ系のLED無かったりしましたが、今では、テープ照明できれいに演出できます。進歩していますね!

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オリジナルキッチン 現場見学

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はじめまして。

住宅ソリューションズの高瀬と申します。

入社2年目のまだまだひよっこ

主な業務は、HS共同仕入 受発注、お問い合わせ対応です。先輩方に助けていただきながら、毎日奮闘しています!!

これから定期的にブログを更新していこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、先日 弊社オリジナルキッチンの施工現場へお邪魔させていただきました。

キッチンの取付設置の様子を見るのは今回が初めてだったので、ドキドキワクワクしながら現場へ向かいました。

 

 

図面やカタログでは、キッチンはかなり複雑な構成に見えますが、職人さんの手にかかればあっという間に完成します。

シンクや器具がパズルのようにはめ込まれていく様子が新鮮でした。

 

 

ラジオから流れる音楽に「誰の曲だっけ」なんて会話を楽しみながらも、どんどん作業を進める職人さんたち。

和やかな空気に癒されながらも、完成まで見届けることができました。

 

味わいのあるオークのキッチンが完成しました!

お邪魔させていただき、ありがとうございました。

 

私事ではございますが、今月から弊社オリジナルキッチン『THINKAⅡ』の担当として活動させていただいております。

”理想のキッチンを創る”をコンセプトとした、キッチンにこだわりを持つお客様のためのキッチンです。

皆さん 悩みに悩み、何度も打合せを重ね、時間をかけてつくりあげていく為、完成品を目にしたときの感動はとても大きいと思います。

そんな感動を味わうお手伝いができるよう、もっとキッチンについて学びたい!そう感じた一日でした。

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ふるさと納税

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P1040456これが2017年最後のふるさと納税の楽しみ方でした。

日本酒の飲み比べの写真ですが、上が大吟醸下が特別純米です。

3銘柄6種類を美味しく頂きました、納税のお礼品は特産品だけではないです。

今回享受のお礼はお宿の宿泊券でした。その宿泊券を活用して、夜、お酒を頂いたわけです。

やはり、「鍋島(向かって右)」いいですね、特別純米が好きです。東長は独特の濃い味が最後にググッとやってきました。

P1040455色の違いは写真では分かりづらいですが……。雰囲気はご理解いただけると思います。

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白珪尚可磨(はっけいなおみがくべし)」禅道も茶道にも完成はない。常に向上を目指して悟後の修業に打ち込むべきである。

まさに、です。

ビジネス道も同じです

経営は、変化しなければならないモノコト変化してはいけないモノコトをしっかり見定め、素早く判断することの繰り返しです。孤独のなか、日々精進です。このお宿は数寄屋造りでした。温泉もなめらかでサラッとしていましたが、肌がしっとりすべすべになりました。P1040472

P1040470ご覧のようにとても風情のある日本的なお宿でした。

あとは楽しみな

有田焼の見学、買い出しが残っているのみです!

 

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楼門 辰野金吾博士(1914、重要文化財)

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P1040502・楼門

明治時代、東京駅や日本銀行本店など多くの建築物を手掛けた近代日本建築のパイオニア辰野金吾博士の楼門(1914年、重要文化財)を佐賀武雄温泉に見に行ってきました。

釘を使わず丁寧な職人仕事がロマンチックな文明開化のにおいを醸し出していました。

・話題の干支の絵柄

もちろん、話題の干支の彫り絵も確認しました。確かに、天井四隅の杉板にはネズミ・ウサギ・ウマ・トリの四つの彫り絵がありました。1914年竣工の東京駅ドーム天井のウシ・トラ・タツ・ヘビ・ヒツジ・サル・イヌ・イノシシの八つと合わせて十二支となります。

 なぜ十二支を? この部分には興味津々です。P1040481写真は天井杉板に彫られたウマです。ここからは推測です。おそらく、相撲好きの辰野博士、相撲のつり屋根の四方にある「房」の発想を持たれたのでは?? そう考えてしまいました。

つまり、相撲の四隅に配置された房の色は、天空の四つの方位を司る神、東の守護は青房の青龍、西の守護は白房の白虎、南の守護は赤房の朱雀、そして、北は黒房の玄武。

この土俵つり屋根の守護と建築物の守護(堅牢さ)を重ねたような気がしてなりません。なぜならトリは鶏の図柄ではなく、まさに、鳳凰のような豪華さがありました。P1040482

それから、現地で明らかになったことは、この楼門、計画段階では三つの建築物の予定だったとのことでした。残りの二つ建物の四方に干支を四つずつ配置して、合計で十二支を完成させたかったことは想像に難くないことです。ガイドさんによると、一つ目の門で思った以上に費用が掛かり、残りの二つを継続できなかったとのことです。P1040483

思わず、「う~ん、有りがち!」と心の中で叫びました。

・武雄温泉の古い建物

門の先に進み、昔の武雄温泉・銭湯の建物を見学しました。銭湯は綺麗なタイル張りで、浴槽は結構深く、ここの屋根は、東京駅の八角形と同じように見事な作りでした。休憩場もご覧のように昔の大広間の良さが伝わってくる建物でした。P1040491P1040496

 

 

 

 

 

宿も素敵でした。食事のときに見たことのない海苔の道具が登場。

・海苔の乾燥

これです。P1040469

鍋島のお殿様気分ですが、海苔を乾燥を保持させながら食するという優れものです。下に小さな炭が入っていると思ってください。蓋もあるのですが、蓋をとって、海苔が見えている状態で写真を撮りました。流石、有明!

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外壁の美しさ

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街の風景

ミラノの街を散策すると幸せな気持ちになります。それは、石畳、出窓から顔をのぞかせる統一感のある花々。そして、窓の美しさ、屋上の樹木、外壁の鮮やかな色のせいです。

 

写真などはミラノカラーが入っていませんが、とてもバランスの良い色調となっています。

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この写真はどうですか?

スライドするシャッターの木目、青い空をバックに屋上の植栽がまるで帽子のように踊っています。綺麗ですね。

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屋上だけではありません。

足もとの花も柔らかい布でくるまれて、通りの人々を優しく包みこみ安心を与えてくれます。

 

 

 

さて、日本の風景も負けていません。昨年、宮島にいったときに撮影した写真です。朱色がなんとも言えない美しさですね。

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P1010700日本の建物も本当にきれいです。

大きな梁の組み合わせ、ノミの技術。

そして、素材に竹や銅などがはいっていると、職人さんの技術が光ってみえますね。

 

 

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「住まいの燃費」通信簿

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自動車の燃費はなんとなく把握されてますよね?
近年の自動車はメーター内に表示があって、ガソリン1リッターあたりの走行距離から「どのくらい走ったら、いくらかかるか」わかるようになったと思います。

免許取りたての頃は、ガソリンを入れる時に満タンの数量とオドメーターの距離を割り算して燃費を計算してました。
電卓を車内に置いてたことが懐かしいです。

ところで、家の燃費ってご存知でしょうか。
実は計算する方法があるんです。

外皮計算と一次エネルギー計算を行い、日本エネルギーパス協会の計算シートを使うと年間の光熱費がシミュレーションできます。
これが『すまいの燃費通信簿』です。

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こちらの通信簿は、BELSの評価書を取得するときのオプションとして発行されます。

その活用方法は、
・高断熱対策された家と、そうでない家の年間光熱費の差が比較できる
・太陽光発電を導入するメリットを光熱費に換算して検討できる
・断熱性能の高さと健康の関係性がわかる

2020年には省エネ適合判定が必須になると言われています。
ZEHスペックの住宅も年々増加傾向にあり、BELSの申請件数は飛躍的に増えています。
長寿社会には欠かせない、健康意識も高まっています。

これからの新築には「省エネ計算(BELS)やZEHは避けて通れないものになるのでは」と日々感じております。

とてもわかりやすい『すまいの燃費通信簿』から省エネ住宅に取り組んでみませんか?

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楽しい椅子たち

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P1010380P1040169●どの椅子にお座りになりますか?

リラックスできるタイプ。王様の椅子タイプ。遊び心満載タイプ。。。

ヒトデのようなもの。

座ると沈んでしまうような柔らかいもの。

 

色々な種類の椅子があります。形もユニークですが、素材もマチマチ。色もカラフルです。

肘掛けがあるのがいいでしょうか?

可愛らしいのもあります。

●種類が多いと楽しくなりますね!

実際に腰掛けてみないと分からないでしょうか?

座り心地ですね。

普通のオフィスは同じ椅子で統一された空間が多いのですが、敢えて、多様なバラバラな椅子を入れている会社もあります。

・バラバラも徹底すると「美」になります。

街中では、ビールケースも椅子になりますし、リンゴ箱も椅子になります。

キッチン前のカウンターには、革張りの素敵な椅子でワインをたしなむのが良いですよ。

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キッチン前カウンター

 

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エンペラー椅子

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第7回定時 株主総会

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P1030810 小雨降る武蔵野市において、本日、弊社の第7回定時株主総会を開催いたしました。

全5号議案全て満場一致で承認されましたことをご報告いたします。

決算に関する承認に加え、人事関係で、山本社外取締役が承認されました。

また、剰余金配当の件も承認を終え、各株主様への振込処理を実行予約いたしました。

第8期については、第2創業期の位置づけで、ギアチェンジを行うべく、全サイトのリニューアル、オンライン見積システム、カラーシミュレーションシステムなど、システム投資を積極的に行うとともに、新規事業投資についても出席株主様にご理解いただき、力強い応援メッセージを頂くことができました。

社員一同、新たな目標に向かって努力させていただきます。

各ステークホルダーの皆様には引き続き宜しくお願いいたします。

さらに、今月末に開催予定のBBQへの参加も併せて宜しくお願いいたます。

関係者の皆様、足もとの悪いなか、また、遠いところ、ご出席いただき有難うございました。感謝申し上げます!

 

 

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家具、特別販売 Ferrari Chair

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cockpit2018

家具の取り扱いを開始しました。

開始記念として、写真の最高級の椅子を販売いたします。

Cockpit

Ferrari仕様のSpecial Edditionオフィスチェアーです。「Cockpit Pista(サーキットの意味)」と呼ばれています。ご興味のある方には、写真の2018年限定モデル(今年のみ販売)を特別販売いたします。フェラーリ社創業70周年を記念しての販売となります。まさに、経営者向けのモデルとなります。

この椅子はカッシーナ社の親会社であるPoltrona Frau社のモーション部門が手掛けたものです。フェラーリ・デザインと家具の職人技・技術力の融合が最高級のオフィスチェアを作り出しました。正面シートにはレザーにはアルカンターらグレーのセンターライン、特殊な微小孔となっています。背面はカーボンファイバーを使い、縦に二重線で帯状のデザインが施されています。

お問い合わせください。納期と価格をお知らせいたします。価格には自信があります。

b-41このような一般仕様もございます。オフィスで大好きなフェラーリに乗ってる気分で快適に仕事をこなしてみませんか?

さぞかしスピーディに仕事が進むのでは?

えっ、もったいなくて使えない、、、。

そういう方には、ディスプレイ(展示)で楽しむ商品として、いかがでしょうか?

お問い合わせをお待ちいたします!

 

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GIO PONTI

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建築家GIO PONTI、ご存知ですか?

ミラノ中央駅の横にそびえるのが、GIO PONTIらの設計のPIRELLIタワーです。実物も撮影しましたが、アップは模型の撮影写真にしました。

1956-1960年の工事です。

現在では、州の機関がビルを使用していて、最上階は会議室になっていました。ミラノで最も有名なシンボルであり、ミラノ市内が一望できます。訪れた日はとても陽射しが強く、最上階は暑かったです。

60年以上前の設計になります。時代的には、日本でいうと霞が関ビル的な存在でしょうか。この建物の建築は、霞が関ビルの少し前になりますが、、、。

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PIRELLI 模型

 

途中大規模な改築などもあったようですが、最近でも空調や窓などの改修工事が進んでいて、少しずつ現代の建築技術が追加されています。

構造的には中央部分にエレベータ群を集め、左右の負荷を軽減させるような構造になっていました。外からみてもユニットが分かるような鉄筋コンクリートづくりです。

デザインは、見ての通り、とても美しいデザインです。最上階でワインと軽食でアペリティーボできる人々が羨ましい限りです。

GIO PONTIと言えば、下の写真の椅子が有名です。とても軽い素材ですが、ご覧のとおり、美しさに溢れたデザインです。また、ミラノカラー、イエローを基調とした外壁などの原点の建築家になります。

食器などのデザインも手掛けています。

 

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展示会での食器など

食事が楽しくなるような食器です。このようなお皿にミラノの美味しい郷土料理、そして、ワイン、いいですね!

 

フォークやナイフもとてもシャープで繊細なデザインです。展示会では、雑誌Domusの表紙の絵がとても多様で楽しく拝見してきました。

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原点となる椅子

 

さてここで、GIO PONTIの名前から、Molteni&Cのアームチェアーを思いだされた方も多いと思います。このチェアーは、本当にゆったり寛げるデザインの椅子です。

Poltrona(ひじ掛け)のイメージぴったりです。

 

 

 

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