楼門 辰野金吾博士(1914、重要文化財)

P1040502・楼門

明治時代、東京駅や日本銀行本店など多くの建築物を手掛けた近代日本建築のパイオニア辰野金吾博士の楼門(1914年、重要文化財)を佐賀武雄温泉に見に行ってきました。

釘を使わず丁寧な職人仕事がロマンチックな文明開化のにおいを醸し出していました。

・話題の干支の絵柄

もちろん、話題の干支の彫り絵も確認しました。確かに、天井四隅の杉板にはネズミ・ウサギ・ウマ・トリの四つの彫り絵がありました。1914年竣工の東京駅ドーム天井のウシ・トラ・タツ・ヘビ・ヒツジ・サル・イヌ・イノシシの八つと合わせて十二支となります。

 なぜ十二支を? この部分には興味津々です。P1040481写真は天井杉板に彫られたウマです。ここからは推測です。おそらく、相撲好きの辰野博士、相撲のつり屋根の四方にある「房」の発想を持たれたのでは?? そう考えてしまいました。

つまり、相撲の四隅に配置された房の色は、天空の四つの方位を司る神、東の守護は青房の青龍、西の守護は白房の白虎、南の守護は赤房の朱雀、そして、北は黒房の玄武。

この土俵つり屋根の守護と建築物の守護(堅牢さ)を重ねたような気がしてなりません。

それから、現地で明らかになったことは、この楼門、計画段階では三つの建築物の予定だったとのことでした。残りの二つ建物の四方に干支を四つずつ配置して、合計で十二支を完成させたかったことは想像に難くないことです。ガイドさんによると、一つ目の門で思った以上に費用が掛かり、残りの二つを継続できなかったとのことです。P1040483

思わず、「う~ん、有りがち!」と心の中で叫びました。

・武雄温泉の古い建物

門の先に進み、昔の武雄温泉・銭湯の建物を見学しました。銭湯は綺麗なタイル張りで、浴槽は結構深く、ここの屋根は、東京駅の八角形と同じように見事な作りでした。休憩場もご覧のように昔の大広間の良さが伝わってくる建物でした。P1040491P1040496

 

 

 

 

 

宿も素敵でした。食事のときに見たことのない海苔の道具が登場。

・海苔の乾燥

これです。P1040469

鍋島のお殿様気分ですが、海苔を乾燥を保持させながら食するという優れものです。下に小さな炭が入っていると思ってください。蓋もあるのですが、蓋をとって、海苔が見えている状態で写真を撮りました。流石、有明!

外壁の美しさ

 

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街の風景

ミラノの街を散策すると幸せな気持ちになります。それは、石畳、出窓から顔をのぞかせる統一感のある花々。そして、窓の美しさ、屋上の樹木、外壁の鮮やかな色のせいです。

 

写真などはミラノカラーが入っていませんが、とてもバランスの良い色調となっています。

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この写真はどうですか?

スライドするシャッターの木目、青い空をバックに屋上の植栽がまるで帽子のように踊っています。綺麗ですね。

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屋上だけではありません。

足もとの花も柔らかい布でくるまれて、通りの人々を優しく包みこみ安心を与えてくれます。

 

 

 

さて、日本の風景も負けていません。昨年、宮島にいったときに撮影した写真です。朱色がなんとも言えない美しさですね。

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P1010700日本の建物も本当にきれいです。

大きな梁の組み合わせ、ノミの技術。

そして、素材に竹や銅などがはいっていると、職人さんの技術が光ってみえますね。

 

 

「住まいの燃費」通信簿

自動車の燃費はなんとなく把握されてますよね?
近年の自動車はメーター内に表示があって、ガソリン1リッターあたりの走行距離から「どのくらい走ったら、いくらかかるか」わかるようになったと思います。

免許取りたての頃は、ガソリンを入れる時に満タンの数量とオドメーターの距離を割り算して燃費を計算してました。
電卓を車内に置いてたことが懐かしいです。

ところで、家の燃費ってご存知でしょうか。
実は計算する方法があるんです。

外皮計算と一次エネルギー計算を行い、日本エネルギーパス協会の計算シートを使うと年間の光熱費がシミュレーションできます。
これが『すまいの燃費通信簿』です。

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こちらの通信簿は、BELSの評価書を取得するときのオプションとして発行されます。

その活用方法は、
・高断熱対策された家と、そうでない家の年間光熱費の差が比較できる
・太陽光発電を導入するメリットを光熱費に換算して検討できる
・断熱性能の高さと健康の関係性がわかる

2020年には省エネ適合判定が必須になると言われています。
ZEHスペックの住宅も年々増加傾向にあり、BELSの申請件数は飛躍的に増えています。
長寿社会には欠かせない、健康意識も高まっています。

これからの新築には「省エネ計算(BELS)やZEHは避けて通れないものになるのでは」と日々感じております。

とてもわかりやすい『すまいの燃費通信簿』から省エネ住宅に取り組んでみませんか?

楽しい椅子たち

P1010380P1040169●どの椅子にお座りになりますか?

リラックスできるタイプ。王様の椅子タイプ。遊び心満載タイプ。。。

ヒトデのようなもの。

座ると沈んでしまうような柔らかいもの。

 

色々な種類の椅子があります。形もユニークですが、素材もマチマチ。色もカラフルです。

肘掛けがあるのがいいでしょうか?

可愛らしいのもあります。

●種類が多いと楽しくなりますね!

実際に腰掛けてみないと分からないでしょうか?

座り心地ですね。

普通のオフィスは同じ椅子で統一された空間が多いのですが、敢えて、多様なバラバラな椅子を入れている会社もあります。

・バラバラも徹底すると「美」になります。

街中では、ビールケースも椅子になりますし、リンゴ箱も椅子になります。

キッチン前のカウンターには、革張りの素敵な椅子でワインをたしなむのが良いですよ。

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キッチン前カウンター

 

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エンペラー椅子

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第7回定時 株主総会

P1030810 小雨降る武蔵野市において、本日、弊社の第7回定時株主総会を開催いたしました。

全5号議案全て満場一致で承認されましたことをご報告いたします。

決算に関する承認に加え、人事関係で、山本社外取締役が承認されました。

また、剰余金配当の件も承認を終え、各株主様への振込処理を実行予約いたしました。

第8期については、第2創業期の位置づけで、ギアチェンジを行うべく、全サイトのリニューアル、オンライン見積システム、カラーシミュレーションシステムなど、システム投資を積極的に行うとともに、新規事業投資についても出席株主様にご理解いただき、力強い応援メッセージを頂くことができました。

社員一同、新たな目標に向かって努力させていただきます。

各ステークホルダーの皆様には引き続き宜しくお願いいたします。

さらに、今月末に開催予定のBBQへの参加も併せて宜しくお願いいたます。

関係者の皆様、足もとの悪いなか、また、遠いところ、ご出席いただき有難うございました。感謝申し上げます!

 

 

家具、特別販売 Ferrari Chair

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家具の取り扱いを開始しました。

開始記念として、写真の椅子を販売いたします。

Ferrari仕様のオフィスチェアーです。Cockpitと呼ばれています。ご興味のある方には、写真の2018年限定モデル(今年のみ販売)を特別販売いたします。

お問い合わせください。納期と価格をお知らせいたします。価格には自信があります。

b-41このような一般仕様もございます。オフィスで大好きなフェラーリに乗ってる気分で快適に仕事をこなしてみませんか?

さぞかしスピーディに仕事が進むのでは?

えっ、もったいなくて使えない、、、。

そういう方には、ディスプレイ(展示)で楽しむ商品として、いかがでしょうか?

お問い合わせをお待ちいたします!

 

GIO PONTI

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建築家GIO PONTI、ご存知ですか?

ミラノ中央駅の横にそびえるのが、GIO PONTIらの設計のPIRELLIタワーです。実物も撮影しましたが、アップは模型の撮影写真にしました。

1956-1960年の工事です。

現在では、州の機関がビルを使用していて、最上階は会議室になっていました。ミラノで最も有名なシンボルであり、ミラノ市内が一望できます。訪れた日はとても陽射しが強く、最上階は暑かったです。

60年以上前の設計になります。時代的には、日本でいうと霞が関ビル的な存在でしょうか。この建物の建築は、霞が関ビルの少し前になりますが、、、。

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PIRELLI 模型

 

途中大規模な改築などもあったようですが、最近でも空調や窓などの改修工事が進んでいて、少しずつ現代の建築技術が追加されています。

構造的には中央部分にエレベータ群を集め、左右の負荷を軽減させるような構造になっていました。外からみてもユニットが分かるような鉄筋コンクリートづくりです。

デザインは、見ての通り、とても美しいデザインです。最上階でワインと軽食でアペリティーボできる人々が羨ましい限りです。

GIO PONTIと言えば、下の写真の椅子が有名です。とても軽い素材ですが、ご覧のとおり、美しさに溢れたデザインです。また、ミラノカラー、イエローを基調とした外壁などの原点の建築家になります。

食器などのデザインも手掛けています。

 

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展示会での食器など

食事が楽しくなるような食器です。このようなお皿にミラノの美味しい郷土料理、そして、ワイン、いいですね!

 

フォークやナイフもとてもシャープで繊細なデザインです。展示会では、雑誌Domusの表紙の絵がとても多様で楽しく拝見してきました。

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原点となる椅子

 

さてここで、GIO PONTIの名前から、Molteni&Cのアームチェアーを思いだされた方も多いと思います。このチェアーは、本当にゆったり寛げるデザインの椅子です。

Poltrona(ひじ掛け)のイメージぴったりです。

 

 

 

オリジナルキッチン展示・新ブランド発表会

自己紹介

こんにちは!

住宅ソリューションズの望月と申します。

(こんな感じの顔をしています 笑)

簡単に自己紹介させていただきますと、新卒で入社して2年目で、WEB改善を中心に日々様々なことにチャレンジさせていただいております。

趣味は音楽(鑑賞・制作)、写真、映像制作など多趣味です(笑)

もしこの顔をどこかで見かけたらお気軽にお声掛けください!!

コーポレートサイトリニューアルに伴い、社員ブログが新設されたので、頑張って投稿していこうと思います!

今回は6/7・8に開催されました、オリジナルキッチンTHINKAⅡの展示・新ブランド発表会の様子等をご紹介いたします。

イベントについて

(受付の様子:ご来場いただいた皆さまにお渡ししましたノベルティは、こだわりの木材で作った箸置き!)

この度弊社では、オリジナル商品を取り扱う新ブランドを設立し、それに伴い、最初のオリジナル商品となるキッチンの展示・新ブランドの発表会を開催させていただきました。

今回は、弊社オリジナルキッチンを製造下さっているオーダーキッチンメーカー「矢島」さんの東京ショールーム(武蔵小金井)をお借りしました!

ブランドについて

(↑ブランドscesto+のロゴです。)

私達はこれまで、工務店様や設計事務所様に様々なこだわりのある商品をお届けして参りました。

そのような中で、

より良い商品をもっと皆さまに知っていただき、ご提供していきたい

という思いから、オリジナルブランド『scesto+(シエスト)』を設立いたしました。

そんな新ブランドのお披露目会として、イベントを開催いたしました。

新ブランドでは、オリジナルキッチンを中心に様々な商品の販売を行っていく予定です!!

THINKAⅡ(シンカツー)

ブランド設立を記念して、

今回は特別に、オリジナルカスタムオーダーキッチン『THINKAⅡ(シンカツー)』を二日間限定で展示いたしました。

ラインが揃っていてシンプルなフォルムがとても美しい!

ホワイトと濃い木目のツートーンカラー!お好みの扉カラーを自由に配置できます!

まるで映画や、海外の雑誌に出てくるようなこのキッチンですが、特徴やこだわりポイントをすべてご紹介しますととても長くなってしまいますので、以下3点だけ簡単にご紹介いたします。

1.扉カラーは約1000色から選べて組み合わせも自由!

扉カラーはアイカ工業さんのメラミン化粧板から自由にお選びただけます。

そのラインナップ数なんと約1000色!

メラミン化粧板はこちらから↓

http://www.aica.co.jp/products/veneer/melamine/

2.極薄ステンレスワークトップ  

仕上がり厚20mmの極薄ステンレスワークトップは、すっきりしたフォルムでお好みの空間に違和感なく馴染みます!

ワークトップはもちろんのこと、シンクは職人さんが1つ1つ丁寧に仕上げた手板金シンクを採用しております。

3.海外製機器の組み込みが可能

なかなか組み込みが難しいことの多い、MieleやBOSCH等の海外製機器も組み込みが可能です。

もちろん食洗機だけでなく、レンジフードや加熱機器、水栓なども海外製の機器も対応可能です!

これら以外にも特徴がたくさんありますので、詳細はscestoのHPを覗いてみてください。

FRONT PAGE

↑をクリックでHPに飛べます。

弊社ではカスタムオーダーキッチンだけでなくフルオーダーキッチンもご提供いたします。

イベントの雰囲気等

今回のイベントでは、新ブランドの発表、展示キッチンのご紹介はもちろんのこと、4月に行ったミラノサローネ視察の報告、今後展開予定の新規事業のプレゼンやイタリアワインのご提供などもさせていただきました。

ミラノサローネ視察の報告の後には、ご来場いただいた皆様から「来年は参加したい!」というお声も多数いただけました。

今回予定が合わずご参加いただけなかった方、来年のミラノサローネ視察にご興味がある方も、ぜひ一度弊社までご連絡ください!!

厳選されたイタリアワインや、生ハム、チーズなどご用意させていただき、矢島さんの素敵なキッチンを囲んでの懇親会も、終始自然と笑い声のあふれる素敵な会でした!

ご用意させていただいたイタリアワインも好評で「このワイン美味しい!どこで買えるの?」といったお声もいただきました。

弊社ではご連絡いただければ、お好みに合わせたイタリアワインのご案内もいたします!

最後に

イベントの雰囲気や今後の弊社の計画等、少しは知っていただけたのではないでしょうか?

弊社では今後もこういったイベントを開催していく予定ですので、皆様のご参加お待ちしております。

引き続きブランドについて、キッチンその他もブログで詳しくご紹介して参ります!

もしブランドやキッチンについてご興味がある方はこちらに→info@scesto.com

その他、弊社に関するお問い合わせはこちらまで→toiawase@housol.com

会の合間に弊社代表の北上をこっそりパシャリ。何気ないシーンでもダンディでかっこいい!

では!

Bosco Verticale

 

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Bosco Verticale(垂直の森)

圧倒されますね!

実際の建物を見ていると、ずっと同じ姿勢で上を向いていたため、首が痛くなるぐらい圧巻でした。

ミラノの中央駅からGIO PONTI設計のPIRELLIを見学。その足でBosco Verticale(垂直の森)まで歩いてみました。日本では到底法規的に難しいバルコニーがぐっと前に突出し、そのにスペースを利用して森がところ狭しと生い茂っています。

建物と植物の共生・共存そのものです。

ミラノ工科大学の教授いわく、地元の人々の住民は少なく、中東の人が多く住んでいるとのこと、この植栽を維持するだけで、かつ、シンボル的な存在を金額に換算すると、マンション価格は、高額にならざるを得ないのだろう。

家の中から見る風景を想像すると「森」と言われる所以が眼に浮かぶ。

建物に近づくと上から水が滴ってはきた。散水なのか、漏れなのかはともかく、水の処理の難しさ、樹木の根の力を考えると、さぞかし建物のメンテナンスは大変だろうな、、、、感動感激の一方で率直な感想でした。

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このバルコニーの出を見てください

このビルの外壁タイルを作成した企業も訪問しました。

施工、とても大変だったようです。しかし、さねやコーナー役物は見当たらず、コーナーは、90度で勝ち負け納めという、日本ではちょっと信じられない要素もありました。

一度は行ってみたかった、垂直の森。面白かったです!