吉祥寺のこと

吉祥寺の会社

 

会社住所の武蔵野市、この武蔵野のひびきから、国木田独歩の「武蔵野」を連想し、広大な関東の台地をイメージする人は少ないだろう。

今や、武蔵野は、武蔵野市。吉祥寺、三鷹、武蔵境のJR駅に隣接するエリア。井の頭恩賜公園に薄(ススキ)があれば、ちょっと、独歩の武蔵野と重ね合わせられるか……。文化園(動物園)の方かな〜。

毎年、住みたい街ランキングで上位にはいる吉祥寺。人気があるには確かな理由がある。

住むにあたり、重要視している要素が備わっているのだ。

至便性(買い物、交通)、自然環境、文教環境、住宅事情、就労環境などなど

残念ながら、海はない。それは横浜に任せよう。

 

 

【1.都会の良さと地方の良さを持つ街】

都心に出かけるとき、吉祥寺~新宿 12分、吉祥寺~渋谷 18分、吉祥寺~東京 26分。で着きます、近いです。

羽田空港に行くバスも駅前から出ていてとても便利です。こちは、40分から70分ぐらいか。

駅から商店街が四方八方、東西南北と放射線状に発達してて、北も南も賑やかです。

それでいて、憩いの場となる井の頭恩賜公園(植物園、動物園も)が駅のすぐ南にあり、家族連れで賑わい、ボートに乗ったり、四季折々を楽しむことができます。公園西側には、テニスコートや陸上グランドなど、どこか地方都市の落ち着いている要素も持ち合わせています。

この自然と便利のバランスがいいのが特徴です。

美容院は700店舗ぐらいあるとのこと、代官山同様のフラッグシップゾーンらしい。

大きな家電量販店もあり、ユニクロに至っては、1棟ビルの他、いくつかあり、ニトリなどの生活用品もデパートの中に入っています。飲食は言わずもがな。

一言でいうなら、このエリアから出なくても何不自由なく生活できます

 

【2.魅力的な学校があって、子育てが楽な街】

住みやすいというのは、子育て環境も大切になります。つまり、文教環境です。随分とたくさんの学校があります。

高校でいうと、近くで有名なのは、都立西高、成蹊、都立三鷹中教、吉祥寺女子、法政や明治や中央の附属高校も近くにあります。

少し西に足を伸ばすと、早稲田の附属、都立国立高校も通学圏です。

大学もいくつかあるので、街は若い人で活気づいています。

 

【3.文学、アニメ、漫画などの情報発信基地】

ジブリ美術館は有名ですが、その他にも、少年ジャンプに関係のありそうなビルが2つほどあって、北斗の拳のケンシロウがいて一緒に乾杯できます。

お鮨屋さんや焼き鳥屋さんで、「まことちゃんハウス」の、うめずかずおと隣に座ることが何回かありました。

吉祥寺南町の彼の赤白の住居兼オフィスはとても有名でした。弊社にも、アルバイトで漫画家のアシスタントが働いていた時代もありました。

楳図かずおのほか、柴門ふみ(弘兼憲史)、一条ゆかり、大島弓子、北条司、江口寿史、大友克洋、森田まさのり、いしかわじゅん、西原理恵子……の著名な漫画家たちが、この街に住んでいたり、仕事場を持っていたりしています。

作家も同様です。前後の駅も含めると、古い時代からですと、森鴎外、太宰治、井伏鱒二、与謝野晶子、山本有三などなど、近いところで瀬戸内寂照、吉村昭(津村節子)もそうですね。中央線の作家が住んでいた街の一つです。そうそう、直木賞作家、新田次郎の家も北町で会社の近所です。

音楽家もいらっしゃいます。フォークシンガーの高田渡が愛した「いせや本店(焼き鳥)」。ピアニストのフジコ・ヘミングも近くに住んでいたようでした。芸能人は、加賀まりこ、中村獅童、小栗旬などの出身高である明星学園があります。佐野史郎も有名でしょうか。孤独のグルメの俳優松重豊も若いころに住んでいました。原作の久住昌之もネーミングを井之頭とした段階でこの地と関係のありそうな匂いが漂います。そうそう、志村けんの家もそうです。

聖地じゃないですが、ピース又吉の本「火花」に出てくるのが「武蔵野珈琲店」、村松友視の本には「武蔵野倶楽部」。倶楽部はピアノバーです。

どちらも公園の近くです。

このように文化的な香りが漂っている街です。

 

【4.医療、住居と会社】

年を重ねると、重要なのは医療施設です。大きな病院がいくつもあります。杏林大学病院、武蔵野赤十字病院など。

不動産は少し高額ですが、近隣の調布や西東京もバスですぐ近くですから、工夫次第で効率の良い住居を探せると思います。

会社ですが、これは、少ないかもしれません。

手前味噌ですが、弊社のように、満員電車に乗らずとも、

この地にオフィスを構え、ストレスのない通勤と仕事を実現している会社は少ないと思います。

 

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このような地の利抜群の弊社で、是非、一緒に働きたいものです!

電気通信大学や東京農工大の出身の社員がいますが、学生時代の住まいをそのままで就職できるメリットがあります(笑)。

一橋大や東京女子大、ICU、成蹊大や法政大(理系)も近いですから、一考ください。

最後は、「リフォーム(RENIO)」の住宅ソリューションズの紹介でした。

書いているうちに、長くなっちゃいました💦

旧赤星鉄馬邸

■旧赤星鉄馬邸

武蔵野市が旧赤星鉄馬邸の建物公開したのを見学させていただいた。

旧帝国ホテルの設計監理でフランク・ロイド・ライトと共に来日したアントニン・レーモンドの設計だ。

通りからフェンス越しには欅の枝が目立つ程度の空地だが、実際にそこに立つと花壇や噴水、多くの植栽が心地よく出迎えてくれる。

季節ごとに楽しめる庭園なんだろうが、この季節に相応しい梅の木が何本かあったので、

撮影してきた。紅梅、白梅、ちょっと黄色っぽいの、薄いピンク……。

このように楽しめる邸宅の庭園は贅沢そのものだ。

北東側にも箱庭が配置されている風情あるゆったりとした建物の素晴らしさは私が解説するまでもない(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八十八夜

■サラダプレート

 

20種類ぐらいの野菜がフンダンに入っている。

お気に入りのランチ「八十八夜」。

不健康な夜ご飯が多いので、

なるべく野菜をたくさん摂るようにしている。

野菜が身体の細胞を清らかなにしてくれるような気分に浸る。

私、だいたいがシャイ+臍横だから、素直になるには、野菜の助けが必要になる。

「居酒屋で健康になろうと思わないで……。」

居酒屋でのサラダ摂取は限界がある(笑)。

 

八十八夜は、土鍋のご飯やみそ汁も美味しい。

夜メニューだ。

 

ランチはもっぱらサラダプレート。

サラダの他に、ヒジキ、ピクルス、五穀米、ポテサラボール。

 

美味い!~!!

日本橋 金子屋

■天丼

 

たまには、吉祥寺の名店を紹介しよう。

最近改装されて奇麗になったオフィスの入る建物を右に出て、

吉祥寺通りに突き当たったら右折、70mほど進むと、【天丼金子屋】のある細長いビルに到着する。

ここはジジィババァの聖地だ。ご多分に漏れず、私もその中の一人ということになる。

 

うなぎ屋、天ぷら屋、鮨屋、とんかつ屋、蕎麦屋は、年配者のメッカに違いない。

丼のせいだろうか?

うな丼、天丼、海鮮丼、かつ丼……。あら牛丼、親子丼?

丼のチョン「′」は井戸のつるべ、そこから何を釣るか? 今日は天ぷらだ~

 

店内は既に満員。階段に沿って待ち行列だ。

 

時間差でお店にいくと、

裸電球がポツリぶら下がる薄暗く左右土壁になっている細長い希望の階段を昇って、お店にはいる。

この階段の風情が何とも天丼に合っている。

降りてくるジジィババァと昇るジジィババァがギリギリすれ違う粋な階段だ。

天丼は、エビ、アナゴ、マイタケの三種類。

大抵の人は黙々と口に箸を運ぶ。二人連れの横は最悪、ウルサイ空間になる。

 

少し甘い醬油だれが天ぷらに良くからむ。

口直しに「がりごぼう」、「黒七味」が用意されている。

味が単調になったときに変化をつけて、丼底に残ったタレの浸み込んだご飯をいただくわけだ。

↑ がりごぼう

 

今日のランチは金子屋、でした。

弁財天

■井の頭弁財天

 

井の頭公園の池の畔にひと際鮮やかな赤が目を引く弁財天がある。

御利益は「財」と「才」。そして、「縁」。

 

その昔、井の頭公園は「別れ」の公園と呼ばれていた(今は知らない(;^_^A)。

一説によると、この女性の仏様が嫉妬して、別れさせるとの噂。

真偽を確かめる術はない。

 

最近、お化粧直しで鮮やかになったことから、この説は当面的を射ないことになるだろう。

 

この井の頭弁財天、寺院であって神社ではない。ですから、参拝もパンパンやらず、静かに合掌して祈りをささげることになる。屋根もご覧のとおり神社特有の千木などない。

 

さて、弁財天で有名なのは、お市の方。信長の妹で浅井長政の正室である。三人の娘がいずれも歴史に登場する。長政が信長に敗れるとき逃れ、本能寺の変の後に柴田勝家に嫁ぎ、豊臣に滅ぼされ自害したお市から、豊臣に庇護され後の淀殿になった、茶々。このとき手渡されたのが弁財天像だ。琵琶湖の弁財天を主寺とする浅井家の本尊。

 

そして、大阪城落城の際に淀殿から妹の初へ。そして、後の徳川家に入る三女のお江。そのお江の5女で武家出身では初めての朝廷に嫁いだお市の方の孫にあたる和子(まさこ)。東福門院和子によって、淀殿とお江によって建立された養源院で豊臣家の供養、浅井家縁の人々の供養がなされている。歴史の巡りでしょうか。

 

歴史舞台を駆け巡った女性たちの戦い、その彼女らを守護してきた弁財天。公園の中でも異才を放つ建物だ。

 

お天気の良い日に金運アップと縁結びのスポット、井の頭弁財天に足を運んでみてください。

動物園

■井の頭動物園

 

井の頭公園というと、公園のイメージが強いのですが、実は動物園(植物園)も人気です。下の子が動物大好きで、多い年は年に20回も二人で園に通っていました。ダブルヘッダーで家に戻ってしばらくしたら、また、行きたいということもあったぐらいです。

 

像の【花子】は有名ですが、リスや鳥など小動物がいろいろいて楽しかったです。最高傑作は「しろふくろう」。これを被写体に写真を撮ろうとすると、いざ、シャッターの瞬間にクルリと首を180度回転させて後ろ向きになり、何を撮影したか分からなくなります。

 

何度もチャレンジしましたが、結果は同じ。

まるで、アザケ笑うように、見事にクルリと後ろ向きになります。首だけ。

 

「嗚呼、回っちゃったよ~」

この私の言葉はカメラに録音されてしまい、子供たちが、何回もこれを聞いて腹を抱えて笑うのです。それほど、私の言い回しが、スローモーションだということを初めて知りました。

ふくろうは、幸せを呼ぶと言いますが、たしかに、家じゅう笑顔になりました、納得。

意外な発見は意外な所作から、でした。

 

井の頭のはフワフワのしろふくろう、北海道のは絶滅危機のしまふくろう

これです。

お蕎麦

私は蕎麦好きである。息子も蕎麦が大好きなので、手打ちのセットを購入して、修行に励んだこともある。朱塗りの大きなボールの湾曲を利用し、陶芸で鍛えた菊練りを繰り返す。

そこまでは良いとしよう。

 

問題はそこからだ。丁寧にのばす、パカパカ、ペラペラと裏表にすることは出来ない。その手腕は無理だ。それでも薄くのばす。二八でつなぎの小麦粉を入れても見事な細い蕎麦ができない。包丁を入れて滑らかで細いのが見た目も素敵で美味い。が、無骨な田舎蕎麦になってしまう。それでも、息子は美味い美味いと言って、3人分ぐらいタイラゲル。

 

吉祥寺にも美味しい蕎麦屋がいくつかある。

代表的なのは、穂坂、上杉、吉村、中清だ。これが四天王。だが、吉村が数年前に閉じた。いまは三つ、御三家。家の近所の【中清】には週に2度ぐらいのペースで行く。更科もいいが、十割の「きこうち」が風味よし、喉越しよし、歯ごたえよし。幸せだ。

 

江戸時代、蕎麦屋=居酒屋だっただけあって、定番の板わさ、烏賊焼、鴨焼、茄子揚げと、おつまみも揃っていて、日本酒も銘柄(而今、田酒、飛露喜……)が豊富だ。蕎麦屋で過ごすひと時が至福のときだ。

 

 

鯉川酒造

■鯉川酒造

 

別嬪(べっぴん)を嫌う男性は稀だ。

私も例外ではない。会社帰りにクールダウン。家にストレスを持ち込まない、大切なお勤めであります。

頭を切り替える必要があり、時々、裏通りの暖簾をくぐる。

「にほん酒や」

その名のとおり、日本酒と青森の郷土料理をいただく。

 

鯉川酒造(山形)のにごり酒を熱燗でいただくのが通例。

あら、【Beppin】デザインが変わった。

 

以前のデザインがこれ⤵

 

新しいデザインがこれ⤵

 

どうですか?

少し風情がでましたね~

洋から和(お着物(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

鯉川酒造は1725年から山形で営む酒造。

 

有名なのは、亀の尾というお米で作る「好日」

庄内平野が味わえます!

寒くなってきたので温まる話でした(^_-)-☆

 

 

隠れ家

■大人の隠れ家

 

世の男どもは50歳後半以降になると、妙に、自分だけのモノコトにこだわる(頑固、わがまま)。いかに日常が下げすまされているか、いや、他人にどう思われてもいいのだ的な社会参加姿勢とのことが、よく分かる。

 

そこで、「秘密基地」とか「大人の隠れ家」が、お気に入りとなる。

では、その隠れ家をひとつ紹介しよう。

「黒ねこ」 吉祥寺

入口から怪しさ満載。おそるおそる階下に降りると、頃合いの良い寛げる空間が登場する。

吟味した素材にプロの技が施され、美味しさが波打つ。当然、飲み物も取り揃えがいい。

 

 

「黒」は個性である。猫は怪しさ。

怪しい親父が集まることになる。やんちゃな若者もいるらしい(笑)。ここ吉祥寺では、「黒」+「ねこ」=ジブリの【魔女の宅急便】となる。

この雄猫の名前は「ジジ」、よくできている(^_-)-☆。白猫では全く違うストーリーになる。キキの成長で会話ができなくなる黒ねこのジジ。マイキャットとの会話は子供ならではだ~。

 

今日の怪しい親父・隠れ友は、SHIPの小松社長。30年も前からの間柄だ。

 

一緒にブダペストやニューヨークに行ったときの話題が自然にでる。

会話が幾重にも折り重なり、美しいハンガリーの情景やアムトラックの大きな座席がでてくる。当時を何倍も美化し、楽しむことができる。想い出話というのはそういうものだ。

 

ハンガリーはアジア人には親しめる土地だ。その歴史が【ケルト⇒マジャール⇒モンゴル⇒オスマン⇒現在】。みたいな大雑把な支配の流れからもそうだ。ブダの丘からドナウ川対岸のペストの美しい街並みをいちぼうしながら、オランダのビールを味わう、少し濃厚な味だけど、気候にぴったりの味だ。過去に飲んだビールで最高の味がそこにあった。

いつか、オーストリアのウィーンから船でブダペストに入って、バスでチェコに抜ける三都物語を考えていたが、時間が流れ、そのままだ。ちょい悪の旅は、まだまだ続く。

 

 

3rd.

■3rd.

 

早速、社員といっしょに改装したビル1階のレストランに行きました!

 

「3rd」

 

外から入ると少し暗いように思えた店内も慣れてくると、快適な大人の空間に早変わり。

 

メニューもシンプルに1枚で分かるように工夫されていました。

ドリンクも同様。

 

ワインは種類としては少ないですが、ポピュラーなオープン品種で品揃えされていました。オープン直後のメリットとして、まだ、不慣れなホールの方々が、グラスにそそぐワインの量を理解していないのか、たっぷりコースでいただけました。

 

ボトルで頼んでも4名のグラスにそそぐと残りがほとんどない状態(笑

これはグラスで頼むのがお得と瞬間に判断!!

さて、お食事はどれも美味しかったです。

トリュフのポテトフライ

マグロ頬肉のサラダ

タンドリーチキン

牛ステーキ

ムール貝などなど

トリュフがとても香りがよく、美味しかったですね~

おかわりしてしまいました。

黒トリュフです。白トリュフは産地も限定されますし、高価です。

イタリアの北部でトリュフを採るところを見学に行きましたが、犬がトリュフの場所を当てるのです。

犬小屋にはたくさんのトリュフ犬がいました。

もともと、鼻のきく豚を使っていたらしいのですが、豚は掘り当てると自分で食べてしまって、ダメになったとのことでした。

犬は教えたら、きちんと、採取犬になるけど、豚ちょっとおバカさんだったようです(笑)(^_-)-☆。

 

是非、足を運んでみてください。