■分かりやすく「伝える」の大切さ
同じ品物が「安い」とわかる人は、時々、それを買ったことのある人だ。
普段、それらを買ったり興味を持って触れていないと「安い」、「高い」はわからない。
例えば、スーパーで買い物をしたことのない人に、
「北海道のおかめ小粒納豆3パックが105円だったけど、安いかな?」 こう聞いても、「はぁ〜?!」となる。
価格変動の激しい野菜なら、なおさら??だ。
値段・価格というのは、そういうものだ。
「安い」から売れるを進めるときは、「安い(良い)」を誰にどう伝えるかを、よくよく考えないといけない。
さらに、人は比較の中でしか、「安い」を認識しない。
だから、常にベンチマークが重要となる。
同じものが
A社で120円で、
C社で115円で、
我が社は105円と表現すると、「安いね〜」、「いいね」となる。
比較して初めてわかるわけだ。
また、ひとつの「安さ」はサイト全体に浸透する。
逆に言えば、目立って「高い」商材があると、すべてが「高い」のでは? こう疑われてしまう。
しかしながら、 「安い」だけで「良い」とはならないこともある。
それが提供者と購入者の「関係性」だ。
相手を信頼し、信用関係が高い場合は、多少安かろうが、関係ない。
知らないところ(人)からは、買わない。
では、この知らない人に信用してもらうにはどうするか?
会社の信用、営業の人間の信用、サービスの質・・・、これが重要となる。
初回購入の壁とも言い換えられる。
会社の信用は、資本金や取引先企業名、事業の継続年数、財務体質などで判断される。
一方、普段接している(営業の)人間の信用は、 商品知識と人柄、言葉の使い方、丁寧でスピーディな所作、 熱い気持ちなどが相手の心を揺さぶり、信頼となっていく。
「良い」分かりやすく、どう伝えるか? ここを工夫することで、『売れる』になるわけである。
「考えて、考えて、考えて」ことにあたるのが大切である。
